漫画『放課後ていぼう日誌』、豪雨で作者が被災

1 ：Ψ：2020/07/09(木) 20:16:51.73 ID:qf88W5l+.net

漫画『放課後ていぼう日誌』、豪雨で作者が被災
ファンからエール続々「無事でなによりです」「穏やかな日常が戻りますように」

　漫画雑誌ヤングチャンピオン烈が7月6日、連日の九州南部豪雨の影響により『放課後ていぼう日誌』の休載を発表。
作者の小坂泰之さんが被災したためで、小坂さんについては「怪我はありませんが、執筆を継続できる状況ではない」
と説明しています。
　2017年から連載されてきた同作は、熊本県の芦北町（原作では芦方町）を舞台にインドア志向の女子高生・鶴木陽渚が、
謎の部活「ていぼう部」の仲間たちとともに釣りの魅力にハマっていくというストーリー。のほほんとしたかわいい
キャラクターと、釣りに関する丁寧な描写が話題となっています。

　COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の影響で4月から放送延期していたアニメのTwitterの公式アカウントでは、
「TVアニメ『放課後ていぼう日誌』は、芦北町の方々に取材などのご協力をいただき、美しい風景を描くことができています」
「この度の豪雨により芦北町をはじめ、各地で被害に遭われた方やそのご家族にお見舞い申し上げますと共に、引き続き降雨による
災害にお気をつけください」として、豪雨の被害に遭われた方々へのお見舞いの言葉をツイートしています。
なお、同アニメは7月7日深夜から放送再開の予定です。
　漫画休載の知らせを受けた読者からは、「休載は残念だけれど、小坂先生が無事でなによりです」「私達はいつまででも待ちますので、大丈夫ですよ！」
とあたたかい声が寄せられた他、物語の舞台であり、豪雨の影響を受けた芦北町について、「放課後ていぼう日誌で行きたいなと思ってた
芦北町が水没してる…非常に心が痛い…」「支援するためにふるさと納税してみようと思います。芦北町の皆様に穏やかな日常が戻りますように」など、
復興を祈るコメントが見られました。
https://www.excite.co.jp/news/article/Itmedia_nl_20200707122/

2 ：Ψ：2020/07/09(Thu) 20:21:51 ID:z02nuAzt.net

どうせエロマンガなんでしょ

3 ：Ψ：2020/07/09(Thu) 20:28:39 ID:hjLYP/Iw.net

頭を切り落として内臓を引きずり出し塩を塗り込み焼き殺すアニメですよ
ご飯なしでは観られませんw

4 ：Ψ：2020/07/09(木) 20:45:33.37 ID:6SNMMD3D.net

被災日誌

5 ：Ψ：2020/07/09(木) 20:48:37.12 ID:gdc1+UIB.net

>>2
竿を振り回してるだけだよ(´・ω・｀)

6 ：Ψ：2020/07/09(木) 20:53:02.69 ID:sYIU5h6s.net

>>2
タコが股に足を突っ込んでくるシーンはちょっとエロい

7 ：Ψ：2020/07/09(木) 20:55:03.51 ID:9Hp2XW2s.net

彡 ⌒ ミ
(´･ω･ ).コロナで放送中断、次は被災とは運が悪いな。

8 ：Ψ：2020/07/09(Thu) 23:00:10 ID:ca6hu6iM.net

>>3
惨殺した上に生肉を喰らうアニメでもあるだろう
大吟醸を一献

9 ：Ψ：2020/07/10(金) 00:55:59.36 ID:HBPGiy/4.net

あまりエロくないよ。
釣り好きには楽しめるアニメだ。
ただ中の人は破壊的ルックスだが…。

10 ：リーダー ：2020/07/10(金) 01:16:36.35 ID:3uWJjOgG.net

昔から中の人にあまり興味なかった
人間関係クソだったし、人間嫌いだった

それでも、偶然、声優本人が出てるビデオ手に入れてみてみたら
がっかりだった
声優になろうと思う人は、人生負け組だった人がかなり多い。
自分にコンプレックスだらけで、全面否定していた過去がある。

そして、「顔さえ出なければいいや」という理由で声優を目指す
現実は「声優は厳しいぞ」とあきらめさせるような言葉をずっと言われる。

芸能界に入る理由でかなり多いのが「自分を変えたい」だから
脱落理由の一つかもしれない

しかし、仕事量に関係なく、声優といえるようになった人は偉い。
正しいかもわからない自己改善法を、見事にやってのけたのだから。
こんなので自信が持てるんだろうかと思いながらも、必死でやってきたはずだ。
正しいかもわからないのに、やってのけるのはすごいことだ。

11 ：リーダー ◆de85kRb5gY ：2020/07/10(金) 01:26:17 ID:3uWJjOgG.net

どう考えたら明るくなれるか、知らないまま今までやってきた。
何が正しいかもわからず、自分の気持ちが随時、ダメージを受け続ける。
その理由がさっぱりわからない。
なのに、人を試すのが仕事のような芸能界を生きていくのはすごい。
生きる方法を全く知らないのに、欺いてばかりの人間関係を生きるなんて、普通はできない。
日本の常識となっている、励ましの言葉が間違っているかも知らないで生きてきた。
それはすごい。
気分が全く晴れないのを不思議に思いながら（思わないかもしれないが）生きてきた。

12 ：リーダー ：2020/07/10(金) 01:39:19.11 ID:3uWJjOgG.net

そして、声優は偶然、顔が出る機会がほとんどなかった。
まだ、顔を出す方法を思いついていなかった時代と言える。
当時に本人の顔を見られるのは、貴重な体験だった。
超人気声優でも、口は全然開いていなくて、表情がほとんど動いていなかった。
これは、負け組だったころの、暗い時代と、見た目は変わっていなかった。

別に悪口を言っているのではなく、
声と顔が一致しないのを踏まえて、よく考えてビジネスにすべきだった。

アニメの可愛い感覚で、そのまま現実の声優の顔でやったらどうだろう。

客のほうが忖度しなければ、成功できないビジネスのはずだ。

13 ：リーダー ：2020/07/10(金) 01:53:43.04 ID:3uWJjOgG.net

人前にでるような仕事は、現実の本人の顔で選ぶはずだ。

芸能界に限らず、営業もそうだ。
顔が悪いと思っている人が、営業をするときは、その顔で魅力的に演出することになる。
顔を良くしろなんて言わない。
その顔のままで、自分なりのやり方を見つけ堂々としゃべっていれば、案外誰も気にしないのだ。

このような、自分だけのものを作って、人にイメージを持たせることは
ビジネスで「ブランドを作る」という。

さほど顔が良くないと言われることが多い人が、今すぐにイケメンになることはないかもしれない。
しかし、顔が悪くても、堂々としていれば「おお？」と圧倒されるはずだ。

自分だけのブランドを作れば、顔に関係なく、
その顔に似合ったイメージを作ることが出来る。

全てのアニメで、最強のキャラには「マスター」などと何か名前がついて知れ渡っている。
本名ではない。これまでやってきたことから、周りの人が、この人を尊敬して「二つ名」で呼ぶ。
この戦い方と言えば、この人物しかいない。

ソードアート・オンラインのキリトが二つの剣で知れ渡ったように。
シノンが銃で恐れられたように。
これは、恐れるだけじゃなくて、尊敬の意味もある。

14 ：リーダー ：2020/07/10(金) 01:54:25.29 ID:3uWJjOgG.net

アニメでは、偉業を残してきた人の二つ名の使い方が半分間違っていて、
間違ったほうが強調されている。
現実の人間が偉業を成した時、ひそかに人から二つ名で呼ばれていると思うが
これも半分間違って使われている。

例えば、ネットで最初からハンドルネームで名乗ることで、二つ名がなくなっている。
このため、人に評価されて呼ばれるケースが減って、
最初から自分で名乗らせてしまっている。

本当は、あなたがリアルで、自分が必要なことをただやっている。
すると、そのやり方を見て、人は自然と名付けるようになる。
それが、あだ名とか、二つ名とかになる。
あなたがやったことを、一言でまとめる人が出てくるのだ。

あだ名を言われたくない人は多いと思うが、それは、名前をわざと間違うようなものだからだろう。

もし、あだ名をつける癖がある人なら、
その人がどういう人に見えるか、簡単に推測してみるといい。
だいたいのイメージでいい。
この人はこんな人、というイメージがなんとなく思いついたら、
それを一言であだ名にするのだ。

実は、人の名前というものは、そうやって決まるのだ。

そのため、苗字は住む場所だから複数いるが、下の名前は同じ人がいないはずなのだ。
少なくとも、区別がつかなくなることはないはずだ。
どういう人か、行動を見て一言で表現するからだ。

本当は、名前はそうやってつく。

15 ：リーダー ：2020/07/10(金) 02:01:01.57 ID:3uWJjOgG.net

そのためか、幼名というものがある。
成人式を昔は「戴冠式」といって、この時に名前を変える。

親や周りの望みを表現することもあるだろうが、
成人した子が、これまでやってきたことを名前にし、親が与える、という方法もあった。

だから、顔と、実績は無関係なのだ。

仕事でどんなことをしていようと、大人になった祖の顔が本人の顔である。
アニメキャラが声優の肉体的な顔ではない。
アニメキャラと声優本人の顔（さらに声）が一致する可能性はほとんどない。

「この顔だからこの声」というのも、現実には使えない。
だから、声優の実際の顔を見ると、がっかりする人がいる。

これで何が言いたいかと言えば「現実と虚構」を区別しなければいけない。
とくにビジネスとして表現したいなら。

これを一緒にして、アニメキャラの恰好をさせるとか、声優本人に似あうとは思えない。
このことを言ってはいけない風潮があるとすれば、健全な職場ではない可能性がある。

16 ：リーダー ：2020/07/10(金) 02:05:35.32 ID:3uWJjOgG.net

そもそも、それを言ってはいけない風潮があること自体が
「声優の実際はブサイク」と言っているわけだ。

では、どうするか。
アニメと、現実の違いを補う考え方を見つけることだ。

客はそんなことは気にしなくてもいい。
これを演出するほうが、現実を覆い隠すような態度を取らないようにしたいのだ。

覆い隠すのではなく、違いがあるのをわかっていて、どちらも魅力的に演出するようにする。

たとえば、人生がどうしても輝かない人は
自分に対して、わくわくするようなキラキラした演出をしていないと思われる。

自分で自分に、ファンタジーのめくるめく世界が広がっているようなものを見せる。
本当に演出がうまいアニメは、導入部で「これからわくわくする何かが始まる」という
期待感を持たせるのが上手い。
何かが始まることは決定しているから「これからどうなるんだろう」と期待に胸が膨らむ。

このような見せ方をする作品は、最初から引き付けられる。

それを、自分で自分にやれるとしたら、人生はわくわくしっぱなしである。

17 ：リーダー ◆de85kRb5gY ：2020/07/10(金) 02:11:55 ID:3uWJjOgG.net

醜いものを隠すのではなく、魅力的に表現する。
映画の悪役は、昔、ほとんどが顔が濃すぎた。
顔の凸凹がすごく、影ばっかりで、良く見えない。

だが、とても複雑な表現ができたうえで、奇を衒ったような突拍子もないことをする。
突拍子もないことが滑稽にならず、おもしろい特徴になる。

ずいぶん前の映画になるが「エンゼル・ハート」という映画がある。
ゲイリー・オールドマンが、麻薬を常用するイカレタ悪役である。
カプセルをつかむように噛んで、口に含み、飲み込むときに
上を向いて、首を回して「コキコキッ」とカプセルが壊れたような音がする。
ふーっとため息をつく。
首の骨が鳴った音には思えなかった。

彼の演技も良く、何考えているかわからない狂った感じがよかった。

善人とか、かっこいい人みたいに何も考えずに顔がいいだけのキャラというものは
こういう複雑なことが必要ない。
日本の映画はビジュアル系を使うようになり、演技力よりも顔が良い。

18 ：リーダー ：2020/07/10(金) 02:27:23.96 ID:3uWJjOgG.net

声優となると、顔が出なかったツケ（笑）があり、
顔が出ると、がっかりすることになる。

それは、声優の悪口ではなく、キャラと現実の違いを
無視してビジネスをしているということだ。
アニメキャラで魅力的に演出したことを、そのまま現実の人間がやっている。
芸能界はまるで「アニメの奴隷になれ」と命じているかのようである。

イメージを崩さないというのは、見た目さえよければいいと思っているのだろうか。
たとえば、人は思い込みが激しいと違ったものに合わせて行動する。
今見ているものと、心の中で描いているものが違うのだ。
これが「偏見」「差別」を生む場所となる。

これを好い意味で作ると、見た目に関係なく、イメージを崩さないことになる。

アニメキャライラストと、声優の顔の違いが見えていても、
アニメのイメージは崩れず、声優本人の残念と思われる顔も違和感なく受け入れる。

それをするには、演出である。

19 ：リーダー ◆de85kRb5gY ：2020/07/10(金) 02:40:39 ID:3uWJjOgG.net

アニメと現実が違うのは大事なことだ。
ディズニーランドは、日本ほど鮮やかな色は使っていない気がするが
日本のアニメ以上の夢を演出する。

同じように子供を相手にしていても、見た目だけではない演出がある。
ディズニーは子供の心理の現実をうまくついている。

日本は子供の心理の現実をあまり理解していない。
反応をもらったデータの蓄積であり、そのデータはどこにも記録されず、脳内である。
だから、一時的に忘れたらなにもわからなくなる。
それを思いだし治すのは手間だから、最初からどうするか決まっている。
いつまでたっても、現在の現象の意味が、あまりわかっていない。
客の顔を見てもわからないから、数字だけを見ているのかもしれない。
客のなんとなくの行動の意味を一つも理解していない従業員であふれかえっている。

現実と良く見比べて、アニメのようにならない現実が
魅力的に見えるように演出する習慣をつけたい。

アニメに関係なく、人と関わる仕事は、どういう人直接合わせるかを能力と顔で選ぶ。
能力の高さ、顔の良し悪しでは選ばない。
能力の特徴と、顔とに合ったことをさせるかどうかで選ぶ。
たとえば、散髪で、うまくいっているところは、女性店員の顔の良さが中ぐらいだという。

問答無用で美女という人よりも、普通といわれる顔の女性店員がいるという。

だから、アニメのように単純に考えて、顔さえよければいいという職業ばかりではないのだ。
顔さえよければいい職業でも、今の流行のように、生かそうとすればいい。
だからといって、アニメの絶世の美女、世界一かわいいキャラと、
現実の声優の顔を一緒にしてはいけない。

悪口にならないように言えば、それらに対する客の反応が違いすぎるからだ。
結果が大きく違うものを、一緒にするなど下策中の下策である。

組み合わせるなら、このギャップをそのままにしないこと。
ギャップを感じさせないのは、やっぱり演出である。

これこそが、自分は魅力はないと思っていても、なんとかやっていける方法ではないかと思う。

20 ：リーダー ：2020/07/10(金) 02:42:27.77 ID:3uWJjOgG.net

結婚詐欺師など、騙す人はブサイク男のくせに、
美人をひっかけて結婚寸前で金を持ち去るという。

なぜそんなことができるか、もうわかっただろうか。

とにかく、口説き方が上手いのだ。
ブ男でも、言う事が女性の心をくすぐるとか、楽しいとか
見た目でもかっこいい男の特徴を備えているのである。顔以外に

21 ：リーダー ◆de85kRb5gY ：2020/07/10(金) 02:49:47 ID:3uWJjOgG.net

「俺は過去が悪いから負け組」という人も、暗いまま生きるのはもったいない。

演出が嘘をついている気がする人もいると思う。
そういうときは、へたくそでもいいから、ちょっとだけ、良いように思わせる行動をとるだけでいい。

笑顔は、練習しなくてもいいのだ。
あなたは今、笑顔を作るだけなら、どんなのでもいいからできると思う。
ぎこちなくても、ひきつっても構わない。
それでいいのだ。

上手く笑ったからではなく、笑ったから人は心を開く。

あなたが、キャラの喜怒哀楽に反応するのと全く同じことなのだ。
映画などで、俳優がほんのちょっとしか笑っていなくても、緊張がほぐれる。
ほんのちょっとでいいのだ。
上手く笑おうとするのではなく、ただ笑おうとすればいい。
笑顔は、たったそれだけのことだったのだ。

笑顔の練習ではなく、すこし顔が動くようにほぐすつもりでいればいい。
大きく「あ」と開けて、思いっきり「い」、思いっきりすぼめて「う」
口の中を思いっきり広く「え」、またつきだすように思いっきり「お」と動かす
顔の表情をくねくね動かしほぐす。
最初はやりにくいから、手で顔をぐるぐる擦って、表面をぐにゃぐにゃ動かすようにするといい。
これだけで最初はほぐれる。
これを頭のツボを押すように指で押して、ぐるぐる回すと、頭のつかれがほぐれやすい。

笑顔の練習ではなく、ただ顔を大きく動かすようにする。
英語を学ぶ人なら、外国人みたいに大きな口でしゃべるようにするのだ。
中途半端に聞こえる発音を、はっきり喋るという、変な体験ができる。

22 ：リーダー ：2020/07/10(金) 02:58:02.24 ID:3uWJjOgG.net

なんとなく自分を変えるようなことを書いてしまった。

今まで言ったように、演出方法を工夫する。
嘘になると気になる人は、それっぽくするだけでよい。
笑顔は、うまく笑うのではなく、ただ笑うようにするだけでいい。
うまいかどうかなんて誰も気にしない。
ひきつっているくらいしか意識せず、ひきつるようなら微笑でいいのだ。
好い笑顔をしようと思いながら、かすかに動かすだけでいい。
それが人に見えたら「あ、笑った」と思う。

顔の良し悪しの基本は、今すぐ顔立ちがイケメンになろうとはしないことだ。
そんなことはできない。
ただし、明るい気持ちで過ごしていると、顔よりも雰囲気がよく
顔がたいして良くないレベルなのに、なんというか、内面がいいと思ってくれるようになる。

大事なのは、明るく生きていることだ。

声優ビジネスは、アニメと現実の顔の違いを無視して、アニメに合わせてしまっている。
だからどこか違和感があるのである。
声優本人の顔を見てダメージが軽減されるように（失礼）、演出は全くしていない。
たとえば、アニメキャラを出すよりも、オリジナルプロモーションビデオのほうがよほどいいのだ。
アニメ版と、本人版のCDを出すのは構わない。
しかし、ダメージを抑える考え方をどこかに用意してほしい。

なんの断りもなくダメージを受ける映像を見せられると（失礼）、客は心の準備ができない。
失礼なことで申し訳ないが、本人を見て「ああ、やっぱり過去は負け組だったのかな」と思わせる。
この顔を変えるような価値観が出来上がってしまっているので、
自分の顔が悪いんじゃないかと気にする人は多い。
しかも、いろんな人の顔を見ているので、自分の顔のレベルをわかったと思ってしまい、ますます落ち込む。

23 ：リーダー ：2020/07/10(金) 03:13:54.39 ID:3uWJjOgG.net

そんな人が、自信をもって生きるには
顔を変えることじゃない。

今の顔が自分なので、暗い気持ちを癒すほうがいい。
そして、そのままでも思ったまま行動し、ためらいが無ければ、
他人は、あなたはそういう人だと思い、顔との違和感など誰も考えないのだ。

さすがに世界一の美形と思うことはないが、普通の顔としか思わないだろう。
普通の顔とは、悪すぎるわけではないが、つまらないところがあるような顔である。
その人が、顔のことなど忘れてしまうのは、どういうときか。

うれしくてしょうがない時なのだ。

人が本当に喜んだ時に、こちらがうれしくなる。
ただそこにいる人間と、なんとなく会話をして
それいいねとかいうと、本当にうれしく感じた人は、こっちがビックリするくらい良い表情をする。
それいいね、と言った瞬間に、こっちがおどろいてしまう。
「あ、今、本当に喜んだみたいだ」とわかるのだ。
うれしい、明るい、わくわく、などの感情があると、感情が直接他人に感染しているようである。

その瞬間「えっ」とびっくりするくらい変わる。
いつも通りで、半分ぼーっとしていたのに、良いねと言った瞬間である。

顔ではない。感情が大事だ。

現実がつまらないとすれば、何が足りないか。
自分で自分を楽しませているかな？
人が楽しませてくれるのを待っている間がつまらないじゃないか。
自分で自分を楽しませる習慣がついたら、一生、自分で面白くできる。
これ、意外とやっていなかったのではないかな。

24 ：リーダー ：2020/07/10(金) 03:25:01.37 ID:3uWJjOgG.net

「一人で、自分のなかで慰めるように明るく考えるなんて寂しい」
という常識は、人を自殺に追い込むレベルの間違いだ。
一人で明るく考えるのがみっともないから考えないで生きると、暗く考えるようになる。
当然のことだ。

一人で、頭の中で冗談を思ったりして、たまに自分で笑うことがあると思う。
アニメのシーンを思い出す笑いではなく、自分で冗談を作って笑う。
自分で笑えるくらいのことが言えると、笑ったら元気になれるという効果を自分で作り続けられる。

ぜひ、そうしてほしい。

アニメキャラのように心が弾み、はしゃいで冗談を言って過ごしている気持ちが
現実の人間にあれば、どんな顔立ちの人も、他人にダメージを与えない印象を持つようになる。

そういう雰囲気の人は、だいたい、現実ときれいなイメージを見るバランスが取れている。
現実をしっかり見ても、なぜかいい雰囲気が崩れない。
半分こっちを見ていないような、でも明るい雰囲気がある。

そのバランスは「現実３：夢７」である。
だいたいこのバランスで、どちらも踏まえている。
現実から逃げたり、夢のイメージを否定したりはしていない。
「３：７」のバランスで、どちらも見ている人が、ちょうどいいのだ。
だから、バランスがちょうどいい感じの人は、なぜか意識がこっちを向いていない部分があるように感じる。
それでいて、こっちをちゃんと見て受け答えもできている。
バランスがいいから、自分の中の明るい夢のイメージが崩れないまま、現実も見ている。

25 ：リーダー ：2020/07/10(金) 03:37:02.54 ID:3uWJjOgG.net

だから、バランスよく見ている人は、現実の悪いところを過剰に気にしないのだ。
知っているだけで、気にしない。
自分の中に、明るい部分があるから、余裕が残っているのだ。
一般常識のように「顔わるー（笑）」と軽く言うだけで、気にするわけではない。
気にしない理由は、他に楽しいことがいくらでもあるからだ。

これが、アニメキャラほど外見がよくなくても、
キャラ以上に問題なく、明るい生活を送るヒントになるのではないかと思う。

つらいと思っているその感情が、つらい。
普通の顔で、うれしいと一瞬で変わるように、
わくわくしているその感情で、わくわくできて、居ても立っても居られなくなるだろう。
世界を見に行きたくてしょうがなくなる。
好奇心があふれ、さまざまなことが頭に入り、あなたの心はますます大きく豊かになる。

おわり