虹夏「ぼっちちゃんってさあ、キスしたことある？」ぼっち「え？」

1 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:55:10.17 ID:HW4ZHl9D0.net

夏「だからキスだよキス、口と口くっつけるやつ」

ぼっち「いや、何かは知ってますけど…、あ、あるわけないじゃないですか、
そ、そんなことわたしがっ」

虹夏「そっかーそうなんだねー」

ぼっち「は、はい…」

虹夏「じゃあ、してみる？」

ぼっち「あ、はい…、はい！？」

2 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:55:22.39 ID:HW4ZHl9D0.net

虹夏「ほら、なんかさ友達とかに聞くと、
高校生だともうしたことある子も結構いるしさー」

ぼっち「い、いいいや、あの、け、けどそういうのって、た、多分、その…、こ、恋人同士とかで
するものなんじゃあ…っ」

虹夏「う、うん、まあ…そだね。そうなんだろうけどさ…、あ、ごめんぼっちちゃん、やっぱわたしとじゃ…
嫌、かな？」

ぼっち「え、い、いや、べ、、別に虹夏ちゃんのことが嫌とかそういうんじゃあ…全然っあの」

虹夏「ふーん、だったらさ…してみよっか」

ぼっち「え、ええ…あ、あのちょ、虹夏ちゃん！？」

3 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:55:37.49 ID:HW4ZHl9D0.net

ぼっち「え、いや、け、けどその、あ、あのっ」

虹夏「大丈夫だって、一回だけだし…ほら、普通のやつにするから…」

ぼっち「ふ、普通ってなんですか！？」

虹夏「それとも、わたしとじゃ、嫌…かな？やっぱし…、あはは…」

ぼっち「え…いや…あの…、その…だから…、虹夏ちゃんとなら
別に…平気です…けど」

虹夏「……、そ、そか、そっか、よし、それじゃぼっちちゃん…、いくよ？」

ぼっち「え…あ、あの…は、はい」

虹夏「んっ…」ﾁｭｯ

ぼっち「……っ｣

4 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:55:51.19 ID:HW4ZHl9D0.net

虹夏「……んっ、んっ…」

ぼっち「んんっ…んっ…っ」

虹夏「……っ、はあっ…はあっ…、こ、これくらいにしとこっか」

ぼっち「はあ…はあ…、あ、は、はい」

虹夏「あー、そ、そっかこんな感じかー、うん。まあ、なんていうか、
口合わせるだけなのに、そ、その、
け、結構ドキドキするね、あはは」

ぼっち「あ、は、はい、そ、そですね」

虹夏「い、いやーなんか大人の階段上っちゃったなー、な、なーんて、
あはは、ご、ごめんねぼっちちゃん、
そ、その…、へ、変なことに着き合わせちゃってその…、
いやじゃなかったかな…」

ぼっち「え！？あ、いや…その…ちょ、ちょっとびっくりしましたけど…、
その、い、嫌だなんてそんなこと、全然…」

虹夏「あ、あーそかそか、うん、そっかー、そ、それならその…、あの…」

虹夏「も、もう一回、シテみてもいいかな…、な、なーんて」

ぼっち「え…」

5 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:56:03.43 ID:HW4ZHl9D0.net

虹夏「って、ご、ごめん、何言ってんだろわたしっ！ご、ごめん忘れてっ！」

ぼっち「え、あ、いや…、あの…虹夏ちゃん…別に…いいですけど…その」

ぼっち「別に…その…虹夏ちゃんとなら…嫌じゃ…ないですし…」

虹夏「……っ、そ、そう…そっか…それじゃ…その…もう一回…」

ぼっち「は、はい…」


虹夏「……んっ、んっ…」

ぼっち「んっ…んっ…っ」

………

6 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:56:15.71 ID:HW4ZHl9D0.net

数日後

スターリー

喜多ちゃん「ひとりちゃんと伊地知先輩、遅いですねー」

リョウ「2人で買い出しに行くって行ったっきり全然戻ってこない」

喜多ちゃん「どこまで行ったのかしら…もうすぐバイトはじまるのに」

リョウ「ひょっとしてサボりかな」


……

路地裏

虹夏「んっ…ちゅう…ちゅぷ…レロ…レロ…♡」

ぼっち「はあ…んっ…んんっ…はあ…ん…♡」

7 ：風吹けば名無し：2024/05/18(土) 20:58:09.97 ID:HW4ZHl9D0.net

ぼっち「はあ…んっ…虹夏ちゃん…、そろそろ戻らないとっ…んっ…♡」

虹夏「んっ…レロレロ…ちゅう…♡もうちょっとだけ…♡、
コツ…覚えたから…レロォ…♡」

ぼっち「んんっ…はあっ…虹夏ちゃっ…んっ…はあっ…んっ…♡」

虹夏「んっ…んっ…♡はあ…はあ、…ちゅ…ちゅ…、ぼっちちゃん……♡」ｻﾜｯ

ぼっち「…っ！？ひゃあんっ！」