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睡眠薬たくさん飲んだ

41 :風吹けば名無し:2024/04/29(月) 03:58:33.95 ID:nveo9EYM0.net
>>34
478呼吸法にリラックス効果がある理由として、腹式呼吸によって自律神経が整えられる点です。腹式呼吸を行うと、リラックスするための「副交感神経」が優位に切り替わります。実際に、緊張したときやイライラしたときに深呼吸をすると、心が冷静になるような体験をした人はいるのではないでしょうか。

それは腹式呼吸によって、活動するための「交感神経」の働きが弱まり「副交感神経」が優位になっているからです。寝つきが悪い人は、寝ているときも交感神経が優位になっている可能性があります。478呼吸法を行って副交感神経に切り替えることで、寝つきの悪さが解消され、良質な睡眠につながります。

血流の促進

478呼吸法は血流を促進させる働きもあります。腹式呼吸を行うと、肺の下にあるドーム上の筋肉の「横隔膜」が収縮・弛緩を繰り返します。この横隔膜の運動によって周囲の内臓が適度に圧迫され、血流の促進につながるのです。

血液の循環がよくなれば、足のむくみが改善したり、腸の働きが活発となり便秘が解消されたりする効果が期待できます。478呼吸法は寝つきが悪い人だけでなく、冷え性や便秘に困っている人にも活用できます。

姿勢崩れの防止

478呼吸法を行うと、姿勢崩れの改善や肩こり・腰痛予防につながります。これは478呼吸法で横隔膜の運動が活発になると、周囲の体幹筋も活動しやすくなるからです。腹筋や背筋などの体幹筋は、キレイな姿勢を保ったり身体を動かすときにバランスをとったりする働きがあります。

この体幹筋が衰えると、姿勢が崩れて肩こり・腰痛の原因になるだけでなく、身体バランスも悪くなるのです。運動不足の人、あるいはデスクワークで肩こり・腰痛に悩んでいる人は、ぜひ478呼吸法を行ってみましょう。仕事の合間の短い時間でも、気軽に姿勢のケアを行えますよ。
ワイもやっとるがすぐ寝れたやったこと
なかったらやってみて

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