DeNA今永昇太「（サヨナラ勝ちした瞬間）喜ぶより、僕だけ一人、緊張していた」

風吹けば名無し

勝てば決勝での先発が決まっていた今永（ＤｅＮＡ）は、サヨナラ勝ちした瞬間、「喜ぶより、僕だけ一人、緊張していた」と言う。

今大会は２試合で救援登板し、計４回１失点、５奪三振と好投している。前回覇者・米国の強力打線に挑む左腕は「自分の１００％が通用しない相手はいるので、苦手なコース、球種を確かめながら投げたい。初回から飛ばして行けるところまで行く」と気合が入っていた。