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【甲斐のネコ】武田信玄「ワイは昌信以外の男とは寝てない」「八幡大菩薩に誓う」

1 :風吹けば名無し:2022/04/30(土) 11:31:57.64 ID:Ngp/rcBEa.net
https://www.news-postseven.com/archives/20170502_521844.html
武田信玄 男性同士の色恋の痕跡を残す珍しい手紙が存在

歴史小説や大河ドラマで描かれる戦国武将は常に賢く、常に勇ましいが
実際は人間味溢れる一面もあったようだ。武田信玄が春日源助に宛てた手紙は、
浮気はしてないと必死に言い訳するものだった。

【現代語訳】

〈一、弥七郎に度々言い寄ったが、虫気(腹の病)ということで相手にされていない。これは偽りではない。
一、弥七郎を伽(寝床)に寝させたことはない。以前にもそのようなことはない。
まして、昼夜、弥七郎とそのようなことに及んではいないし、今夜もそうである。
一、別して、知人ということで色々走りまわれば、かえって疑いを受け、それは迷惑である。
この条々、もし偽りであれば、当国一、二、三大明神、富士、白山、殊には八幡大菩薩、諏訪上下大明神より罰をこうむるべきである。(以下、略)〉

並み居る戦国武将たちから「甲斐の虎」と恐れられた武田信玄。
1546(天文15)年のものと推測されるこの手紙からは、純情な恋心がうかがえる。
宛先の春日源助は、武田家の軍学書『甲陽軍鑑』の著者であり、
武田二十四将に数えられる家臣・高坂昌信といわれている。
20代の信玄の恋の相手は男性だったのだ。

 源助から弥七郎との浮気を詰問されたのだろう。手紙では、言い寄ったことは認めながらも「一度も寝ていない」と必死に弁明し、これが嘘ならば神仏より罰を受ける、と言い切っている。
「当時は男性同士の色恋、衆道が一般的だったとはいえ、その痕跡が文書となって残っているのは珍しく、この一通限りではないでしょうか」(静岡大学名誉教授・小和田哲男氏)

■取材・文/小野雅彦

2 :風吹けば名無し:2022/04/30(土) 11:32:11.23 ID:cPmB8Pdm0.net
5つ星のうち1.0作品の主張と結論そのものが間違っている作品

この作品、とことん主人公の外部やら他者やらを無能やクズとして書き、矮小化して否定しまくるんですね
でも主人公自身は実は善・正義・有能として書く、いわゆる俺TUEEEハーレムラノベの代表格
そんな主人公をヒロインもリア充君も褒めまくり、持ち上げまくります

そして作品のテーマとして「人間関係とは?」みたいなことについて考察をしてるようなんですが、
驚くべきことに、結局主人公の結論は、

「自分の周りの何も言葉を交わさなくても分かってると思い合えるほんのわずかな『本物』だけいればいい」

ほんと笑っちゃうし意味わかんないんですけど、主人公が本当にこう言ってるんですよ
ただ他人から逃げて、疑って、見下し、限りなく都合よく接してくれる人間だけを求めてるだけの主人公
そんなコミュ障の馬鹿に本物認定される奴こそいい迷惑だわ
恐ろしく閉鎖的で選民思想的な考えです

しかもこの主人公は、そんな理想の関係を作り上げるために努力とか何もしないのです
話しかけない、誘わない。いつも向こうから誘ってもらって「やれやれ」みたいな糞みたいな態度で遊びに行く
自分の周りの関係が失われそうになっても維持する努力もしない
普通、周りの人間関係を作って深めるために努力するのが人間でしょう?
この主人公はそんなことしないんですよ

周りのリア充連中とかに心の中で「そんなにせものの友達関係とか欺瞞だ」とかグチグチ言ってたら、そのリア充たちが勝手に相談に来てくれるのです
そして彼らリア充の悩みを上から目線で分析して解決してやるという、ご都合展開によってのみ話が進むのです
どこまで甘ったれた非現実的な妄想なんだと思いますよ
その結果として今やってるのはただのよくあるハーレムラノベ的などっちのヒロインを選ぶのみたいな話だし
よくもまあこの程度の事をこんな意味ありげに大ゲサに引っ張れるなと思いますね

作品の結論そのものが幼稚で不快な近年まれにみる最悪のラノベだと思います

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