【朗報】最低映画を決めるラジー賞、ブルース・ウィリス専用に特別賞を設置

風吹けば名無し

毎年恒例となっている最低映画の祭典、第42回ゴールデンラズベリー賞（ラジー賞）のノミネート作品が、アカデミー賞ノミネーション発表の前日となる、現地時間7日にオフィシャルサイトで発表された。
本年度は、大量の映画に出演した大スター、ブルース・ウィリスのために特別部門を設置。
ブルースはこの部門だけで8ノミネートを獲得した。

今年度のラジーでは、低予算のアクション・SF作品等の出演が続いているブルースのために、特別枠「ブルース・ウィリスによる2021年公開映画の最低演技」部門を創設。
いずれも大手映画批評サイト Rotten Tomatoes で最低評価を獲得した作品が並んでおり、どの映画が選ばれてもブルースの受賞は確実だ。

第42回ゴールデンラズベリー賞ノミネート作品は以下の通り。

■最低作品賞
『ダイアナ：ザ・ミュージカル』
『インフィニット　無限の記憶』
『カレン（原題） / Karen』
『スペース・プレイヤーズ』
『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』