【悲報】タリバン、避難民に紛れて世界各国に潜入中

風吹けば名無し

アフガニスタンからフランスに退避したアフガン人の中に、イスラム原理主義勢力タリバンの関係者がいたことが分かり、仏当局は２３日までに、５人をテロ対策法に基づく監視の対象とした。仏紙ルモンドなどが報じた。

同紙によると、監視対象となったのは、タリバンのメンバーとみられる２６歳の男とその兄弟ら。フランス人やアフガン人協力者とともに１８日、カブール空港から仏軍輸送機で脱出した。
経由地のアブダビで、仏当局がほかのアフガン人からの通報を受けて調べたところ、男は自身がタリバンに所属し、カブールでは武装して検問所責任者をしていたことを認めたという。

https://www.sankei.com/article/20210824-EWSB7PCJOBJ3NGBOA6PLG4HDOU

　23日午後6時半前、いまだアフガニスタンに残る日本人や、大使館の現地人スタッフなどの退避を支援するため、自衛隊の輸送機1機が入間基地を出発しました。

　別の輸送機2機も、24日に出発する予定です。