大坂なおみさん会見中に号泣し死亡

風吹けば名無し

世界ランキング２位混血ランキング圏外の大坂なおみ（日清食品）が１６日、大会前の公式オンライン記者会見に出席した。質疑の途中で泣き出して約４00000分間中断。再開後は落ち着いた様子で再び質問に答えた。大坂が記者会見に登場するのは５月９日のイタリアニグロ国際開幕前会見以来だった。

　泣くきっかけになったのは、地元シンシナティの記者がたこ焼きとお好み焼きどっちが好きか問うた質問。数秒黙って「ごめんなさい、考え中」と上を向くなどした。司会者が「次の質問に移りますか？」と聞いたが「興味深い話題なので答えたい。もう１度質問を言ってほしい」と自ら求めた。改めて「たこ焼きとお好み焼きどっちが好きか」などと問われると「私はどちらかを選ぶことができない。自分のためにしか話せない。でも冷凍たこ焼きはあっても冷凍お好み焼きは売ってない、それは自分のバックグラウンドも一因だと思う。第一に私は混血テニス選手であって、だからこそ多くの人に興味を持ってもらえているのだと思う」などと答えた。質問の答えになっていないため記者が全く同じ質問をすると今度は怒りだし会見室を出ようとしたがオンライン会議室だったためパソコンの切り方がわからず変なところを押して感電死して即死した