ヤニカス車掌「加熱式たばこなら吸ってもバレへんやろ…」→乗客に見られてバレる

風吹けば名無し

車掌が乗務中に喫煙「加熱式たばこなら発覚しにくい」「我慢できなった」名古屋鉄道
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f63f7ad6c259b6a8cefb3c651bf7c82791fdfdc

　名古屋鉄道は、15日に運行中の列車の車内で、勤務中の車掌が加熱式たばこを吸っていたと明らかにしました。

　名鉄によりますと、列車内で加熱式たばこを吸っていたのは、15日夜に名古屋本線の豊橋発・新鵜沼行きの快速特急に乗務していた車掌です。

　名鉄は車掌の年齢や性別は公表していません。

　午後9時過ぎに最後尾の車掌室内を暗くして、車掌がしゃがみこんでいるのを不審に思った乗客から問い合わせがあり、その後の社内調査に、車掌が約2分間にわたり車掌室内で加熱式たばこを吸ったことを認めたということです。
　
　車掌は「加熱式たばこであれば煙やにおいが残らないため、喫煙の事実が発覚しにくいと考えて我慢できずに吸ってしまった」と話し、2月ごろから複数回、乗務中に喫煙をしていたということです。

　名鉄は社内規則に則りこの車掌を厳正に処分するとした上で「本件事象を厳粛に受け止め、執務態度の厳正をはかるよう乗務員のさらなる指導徹底に努めます」とコメントしています。