斎藤佑樹が269日ぶりの登板　1イニング9球3者凡退

1 ：風吹けば名無し：2021/07/12(月) 18:16:43.60 ID:/oGAX40o0.net

◆イースタン・リーグ　日本ハム―ＤｅＮＡ（１２日・鎌ケ谷スタジアム）

　日本ハムの斎藤佑樹投手（３２）が、右肘靭帯断裂を経て、２６９日ぶりに実戦登板を果たした。

　昨年１０月に右肘靱帯を断裂し、早期復活に向けて手術を回避し保存療法を選択。春季キャンプからブルペン投球を再開し、４月上旬には打撃投手を務めるなどリハビリを続けてきたが、この日、昨年１０月１６日のイースタン・巨人戦（Ｇ球場）以来となる実戦マウンドに立った。

　７点リードの６回から２番手でマウンドに上がると、先頭の３番・戸柱を右飛、４番・嶺井、５番益子をいずれも三ゴロに抑えて、わずか９球で３者凡退に退けた。直球の最速は１３２キロだった。

　登板を終えるとスタンドのファンから大きな拍手が送られた。

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0712/sph_210712_3208218042.html