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パリ在住元教授「ひろゆきはフランス語ができないか、麻痺してるか、ヘイトを親しみと勘違いしている」
- 1 :風吹けば名無し:2021/07/11(日) 19:59:49.67 ID:VA4lmrMy0.net
- 「基本的には謝ったら負けの国だからね、文化の違いなんだよ」
筆者の尊敬する先生、元大学教授は電話口で大笑い、もう70代後半だというのに元気である。かつて太極拳を日課にすれば100歳までは余裕で生きると語っていたが、当時は信じなかった筆者も本気でやろうかと思わされてしまう。先生はパリだけでなくフランス東部、東欧での生活も長かった。
(中略)
フランス在住と称する著名な二人の日本人が、デンベレもグリーズマンも口は悪いが差別ではないと擁護しているがどうなのか。先生に当該ニュースサイトのアドレスをメールして改めて聞いてみる。
「いや間違いなく差別だよ。典型的な黄色人種を小馬鹿にするときの罵りだね。これが差別じゃないと思うなら、よほどフランス語ができないか、日ごろ言われ続けて麻痺してるか、ヘイトを親しみと勘違いしてるんじゃないかな」
なるほど、確かにフランス人をはじめイギリス、スペインなど主要国が差別的だったと報じているのにおかしな話。ネイティブが言っているのに。数年住んでいるだけの日本人のフランス語解釈を信じる人も少ないだろう。
「生半可に移住するとさ、その国を選んだ自分を否定したくないから認知の歪みを起こしやすくなるんだよ、留学したての若者にありがちだね」
留学したての若者ではなく中年のおじさん二人なのはともかく、このタイプの著名人にありがちな「出羽守」というやつか。赤塚不二夫の代表作の一つ、小学生の6つ子を中心としたドタバタが描かれるギャグ漫画『おそ松くん』に登場するイヤミの「おフランスでは〜」というギャグは昭和期の日本人の西欧コンプレックスを見事に揶揄していた。それは21世紀、大人になった6つ子たちを描くアニメ『おそ松さん』でも健在だ。
「フランスを嫌いになってからがスタートだね。心酔しているうちはお客さま。フランスの悪口言って、パリに悪態ついて、フランス大嫌いって状態になってもフランスに住んでパリが好きなら立派なパリジャンかもね。変な擁護しているうちはまだまだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dccf4386b095b6b7cd80aa91ed4ff7578e937711?page=2
- 2 :風吹けば名無し:2021/07/11(日) 20:00:47.26 ID:VA4lmrMy0.net
- うそやろ
- 3 :風吹けば名無し:2021/07/11(日) 20:01:23.75 ID:dj+8Sr9N0.net
- これひろゆきの名前出さずに当てこする系の記事かと思ったら
ひろゆきの写真バーンと出てきて笑ったわ
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