【朗報】競艇の売上が2兆円を突破してバブル期並みの売上まで回復する

風吹けば名無し

2020年度、競艇（ボートレース）の売上は2兆951億4217万8000円となりました。

2019年との前年対比で約35.7％もの増加です！

ちなみに開催日数は横ばい、驚異的な売上UPを実現しました。

競艇売上の歴代で数えても、91年、90年に次いで過去3番目の金額。

今年の正月、年次の売上が「約1兆9800億円（史上5位）」と公表されたので2兆円超えを予想していましたが、ここまでとは驚きです。

今回は競艇の売上推移を以下データを見ながら考えてみます。

競艇場別（ボートレース場別）売上ランキング2020、2019、2018、2017
年次別の競艇売上推移
グレードレース（SG・G1）の売上ランキング
他の公営競技と比較（競馬、競輪、オートレース）
女子戦（レディース戦）の売上

また、なぜ競艇がここまで人気なのか「テレボートの普及、コロナ禍、人気アイドルの起用、競艇選手の露出」などの観点から考察しています。