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純文学も当時は娯楽小説だったんだヨ←これ

1 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:23:51.82 ID:rX7AEsMU0.net
エアプめ
ああいうのが一番ムカつくぜ

2 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:24:22.34 ID:xpQJRLZ10.net
ラノベやん

3 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:25:02.99 ID:rX7AEsMU0.net
>>2
読んだ上で言ってるんか?

4 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:25:53.95 ID:YftAZGNW0.net
明治大正期の娯楽は講談本や

5 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:26:19.55 ID:MUbHJ4hpa.net
漱石の猫なんかは娯楽やな

6 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:26:32.02 ID:Wbe+GXtqa.net
今のラノベも将来古典や純文学として扱われる可能性があるということか?

7 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:27:05.13 ID:S+oBiNnY0.net
純文学ってなんなん?

8 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:27:33.34 ID:2b1cXqwo0.net
単に理解してない人が勝手に純文学扱いしてるだけやろそれ

9 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:27:44.79 ID:rX7AEsMU0.net
>>6
ないで

10 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:27:52.97 ID:Zpk2UUDlr.net
純文学はオナニー

11 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:27:55.12 ID:Wbe+GXtqa.net
>>7
芸術
文章や日本語の美しさを感じるためのもの

12 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:28:03.34 ID:Wbe+GXtqa.net
>>9
せやな

13 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:28:24.74 ID:2ockBQdh0.net
>>6
現代にラノベより質の高いsf、ファンタジーが飽和してるのにそれを無視すると思うか?

14 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:29:11.96 ID:rX7AEsMU0.net
>>7
読んだら違いは分かるようになる
1番分かりやすいのは文章やな
思想うんぬんよりも楽しめる

15 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:29:56.67 ID:S+oBiNnY0.net
なんかむずかしそうやな

16 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:30:10.20 ID:Wbe+GXtqa.net
ぶっちゃけ普通に大衆小説の方が面白い
三島だけはいいと思うが

17 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:30:12.96 ID:oLLXolR50.net
まあワイは『鶉衣』を愛読してるんやけどね
すまん現代文しか読みこなせない雑魚おる?

18 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:30:58.76 ID:vxs9j1MMp.net
斜陽すこ
人間失格嫌いてか好き嫌いの下りで退屈すぎて読むのやめちゃう

19 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:31:53.98 ID:vxs9j1MMp.net
青空文庫で読める没落貴族についてのおすすめの小説教えてください
死後の恋良かったわ

20 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:31:56.80 ID:rX7AEsMU0.net
>>16
ぶっちゃけ媒体が文章ってだけで根本から違うと思うわ
別に大衆小説って本である必要ないわけやん

21 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:31:58.75 ID:qxKccvxk0.net
明治娯楽物語とかいうジャンル面白いわ

22 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:32:57.64 ID:Wbe+GXtqa.net
>>20
映画や漫画でもええわけやからな
それは同意やね

23 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:33:35.05 ID:rX7AEsMU0.net
>>17
現代文しか読めん雑魚が増えたから
いわゆる文豪クラスの作家がでてこんのやろ
古典の教養ないと鑑賞用の文って書かれへんとおもう

24 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:33:35.28 ID:Wbe+GXtqa.net
こういう話が好きな君らには是非なんU読書部に来てほしいわね

読書部 4冊目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1616733385/

25 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:33:42.73 ID:2b1cXqwo0.net
具体的にみんなが知ってるレベルの純文学ってなんや

26 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:34:29.21 ID:W3Zy5uSb0.net
大衆小説が今になって持ち上げられて文学とされてるだけやろ?多分50年後には東野圭吾も文学扱いされてる

27 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:35:30.94 ID:vxs9j1MMp.net
星新一は純文学なのか?

28 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:35:32.89 ID:jpeNqjR7a.net
根本的に違うとすればパムク、カズオ・イシグロ、アトウッド辺りはどういう分類になるんやろ

29 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:35:47.68 ID:lS35HAr50.net
ほんと高尚病の奴らは救えねぇな

30 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:35:49.46 ID:v64W1u35M.net
三島は純文学と金稼ぐための大衆向けのとは完全に分けて書いとったけどな

31 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:36:05.24 ID:Wbe+GXtqa.net
翻訳されてる時点でそういう括りにはできないやろ

32 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:36:56.69 ID:xBHc7iHE0.net
ストーリーや人物の面白みを味わうものを大衆小説とするならばそれらを描写する文体そのものを味わうのが純文学よ

33 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:37:32.91 ID:rX7AEsMU0.net
>>25
内容うんぬんの前に文章やからなぁ
現代やと三島やけど今の言葉やから読みやすい

安部公房も文章いいけど和文要素はない

34 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:37:45.53 ID:R7s2T9WA0.net
純文学って文章としての美しさとかを鍛錬してる分野ってこと?
まあそういう視点でみると文学以外の本は
今や本である必要はないな

35 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:04.02 ID:glLugsEpa.net
違うものを違うと言ったらやれ高尚ぶってるやれだから小説はオワコンになった
議論ができないのか
違うものを同じだと言えば満足なのか

36 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:04.86 ID:GUyq+m2G0.net
まぁ狭い世界でなんかいちいちあーだこーだうるさい世界なんやから廃れるわな
音楽なんかは堅苦しいのからくだけたのと幅広くあって
それぞれ認めつつ自由なイメージやのに

37 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:06.78 ID:2b1cXqwo0.net
>>32
そう思うと読み手側が区別する感じやな

38 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:13.80 ID:ZwSySj6A0.net
>>32
なら純文学ってつまらんくね
エヴァンゲリオン考察ありきで面白いって言ってる奴らと質が一緒やん

39 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:39.14 ID:rX7AEsMU0.net
>>26
それがちゃうねん
ワイも小学生のころは舐めてたわ
同じ小説って綴りやと違うねん

40 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:51.08 ID:lS35HAr50.net
俺たちカッコいい小難しい言葉使ってつまらない物語書いてますよってだけだろ
単なる言葉遊び
小難しいこと=正しい みたいなことを考えてる奴をワイは高尚病と名付けた

41 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:52.15 ID:rX7AEsMU0.net
>>27
違う

42 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:38:53.06 ID:cxvDkQEL0.net
Twitterやん

43 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:39:37.07 ID:zsJCIH890.net
インテリが書いて現代日本語の文章を確立していった昔の小説と
今のクソラノベを同列に並べてるガイジまじでいるのビビるわ

44 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:39:50.13 ID:RW1o8tva0.net
>>40
コンプみたいでかっこわるい

45 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:39:58.54 ID:rX7AEsMU0.net
>>34
ぶっちゃけ区別できるのは日本文学だけや
第一に文章がくるからな

46 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:06.05 ID:v64W1u35M.net
昔は面白いと不真面目で純文学ではないみたいな風潮あって
それに歯向かったのが無頼派とか新戯作派とか呼ばれた安吾太宰織田作あたり

47 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:17.63 ID:sPdIR1X80.net
日本語の美しさ云々が純文学の条件なら遠藤周作先生の作品は純文学じゃないよね
だって自分で「私は文章が下手だ」って言ってるし

48 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:42.20 ID:ZwSySj6A0.net
小説は人楽しませて金もらってるんだからまず読んでくれる人のレベルに合わせて話と文章作るべきやと思う
その中でちょっと小難しい事入れるのはいいと思うけど
純文学って今の時代やとオナニーやで

49 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:47.76 ID:lS35HAr50.net
>>44
何の?

50 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:47.99 ID:ugvIM6zZ0.net
ストーリー自体はクソゴミなのもある純文学
でもいいんだよこういうので

51 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:55.00 ID:u4ueQQoSF.net
うんこしてるとこを綺麗に描写すれば文学になるんか?

52 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:40:57.18 ID:OSrrXHuc0.net
>>27
典型的大衆文学

53 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:13.79 ID:IIF+xG8Gp.net
ウェルテルとかもベストセラーだったんやろ

54 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:16.33 ID:rX7AEsMU0.net
>>40
エアプや
分からん語彙が多いだけで
難解ではないしむしろ情景描写が桁違いに上手い
そんな理由で発達してきたわけやないで

55 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:19.83 ID:lS35HAr50.net
>>51
奴らに言わせればそうらしい

56 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:33.84 ID:R7s2T9WA0.net
ライトノベルとかははっきりいってキャラクター漫画描けないやつが
文章書いてるって逃げ場に見えるんだわ
なろうで書いてるやつ漫画書けるなら漫画書くでしょ

57 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:38.38 ID:6TxAN41B0.net
村上春樹は純文学?
ラノベみたいにスラスラ読めるけど

58 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:39.41 ID:dmnF+GSW0.net
我が猫とかあれ登場人物全員女の子にしたら完全にラノベやしな

59 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:41:50.64 ID:RW1o8tva0.net
>>49
高尚と言われてるものに対するコンプレックスが丸出しでかっこわるい

60 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:42:10.62 ID:2b1cXqwo0.net
>>58
女の子にしなくてもラノベや

61 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:42:12.44 ID:xBHc7iHE0.net
>>38
考察は結局書き手のストーリーを読み解くことじゃない?
ジャンルが違うから喩えとして正しいとは思わんけど映画で言うならば個々のシーンの演出見せ方が純文学というか

62 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:42:40.84 ID:2b1cXqwo0.net
このスレの大半全く具体性ないけど
これも中身ではなく文を楽しむ純文学でええんか?

63 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:42:48.04 ID:c4Q5DtLZa.net
フェミとかどうでもいいって思ってるけど昔の作品の女卑下してる描写は気持ち悪い
川端作品にある女が作った汚い料理ですが〜みたいなセリフとか

64 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:42:56.51 ID:dHlTsPSH0.net
当時は漢詩以外ゴミレベルだったわ
別に全部おもろいけどな

65 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:04.16 ID:W3Zy5uSb0.net
>>46
安吾は推理小説以外は大して面白くないやろ、どちらかと言うと純文寄りな気がする。太宰はわかる、生粋のエンタメ作家

66 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:11.06 ID:aVzwI6u10.net
分かり易い言葉で伝えれるのにわざわざ今見慣れない単語使うのって作者の保険的なとこあるよな
話がつまらなくてもなんか高尚にみられるし

67 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:26.64 ID:j3q5B5Md0.net
海外でも純文学とそれ以外って定義はあるんか

68 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:30.88 ID:2b1cXqwo0.net
なんJの書き込みも純文学足り得るよな

69 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:41.42 ID:ToECvOUO0.net
明治とか戦前戦後の小説は絶対に面白いと思わなきゃアカンみたいなプレッシャーがあってまったく楽しめん

70 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:42.03 ID:CoI0zQV20.net
ドストエフスキーは当時大衆作家みたいな扱いで下に見られてたんやっけ

71 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:43:50.34 ID:rX7AEsMU0.net
>>57
純文学って定義が曖昧やけど
ワイは文章を第一にみてる
村上はちゃう
けど日本文学の話やからそれは分かっといてな

72 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:44:09.18 ID:lS35HAr50.net
>>59
そんなものはない
君の妄想や

73 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:44:19.69 ID:2b1cXqwo0.net
>>69
辛い環境で育ってそう

74 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:44:25.93 ID:xBHc7iHE0.net
>>57
ワイは純文学だと思うよ
一つ一つの文章を切り取ってみるととても綺麗な言葉を紡いでると思う

75 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:44:36.59 ID:R7s2T9WA0.net
文学以外に本という媒体で描くことに意味があるかなあって思えるならミステリー
ミステリーは文章の美しさに意味があるんじゃなくて
トリックやシナリオに重点を置いてるんだけど

76 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:45:34.44 ID:vituzU2U0.net
当時全く売れてないのに現代になって評価されて国語の教科書とかに採用されてるような人とかおるんやろうか

77 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:00.29 ID:xBHc7iHE0.net
>>70
ドストエフスキーはワイ個人の考えでは純文学にはならないかなぁと思う
あくまでテーマが先行していると思うんよね

78 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:08.42 ID:W3Zy5uSb0.net
>>76
中島敦

79 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:12.57 ID:GGeFOwNEr.net
「漢字とか使ってて凄い」みたいな理由で100年後の意識高い系はなろうとか読んでそう

80 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:30.63 ID:rX7AEsMU0.net
>>75
そうやな
こればかりは読んでるやつしか分からんよな
いわゆる純文読んでるやつって別の趣味みたいなもんやから
小説って括りは広すぎるわ

81 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:37.54 ID:3y33gUki0.net
小説は全部娯楽やろ?

82 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:39.47 ID:rmH+eZbf0.net
1000年後とかにアベンジャーズがこの時代の代表映画でしたとか言われたら嫌なのと一緒で昔の人も複雑なのだろうか

83 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:46:58.17 ID:2b1cXqwo0.net
>>76
宮沢賢治

84 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:47:07.40 ID:OSrrXHuc0.net
>>48
当時でも食えなくて財産潰してたやろ

85 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:47:08.42 ID:R7s2T9WA0.net
>>76
売れてないっていっていいか別だが日本の教科書に載ってる
海外作家って本国では大した扱いじゃないけど日本では人気ってパターン多いそうだね

86 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:47:23.40 ID:iPLWEqjMr.net
>>13
確かにな、三文小説として投げ売りされるやろな

87 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:47:26.29 ID:Wbe+GXtqa.net
>>85
ラッセンみたいなもんか

88 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:47:29.24 ID:ZwSySj6A0.net
>>61
なるほど
でも結局純文学かそうじゃないかの争いが耐えてない以上明確な規定がないってことやから
君の言ってる意見もそれあなたの感想ですよねってことにしかならんくね

89 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:02.19 ID:v64W1u35M.net
>>65
安吾は純文学的な奴が一番取っ付きにくくて面白くないっていうのはまあ分かるが
歴史上の人物の評伝みたいなのとかエッセイとかはめちゃ面白いよ
それこそ太宰が死んだ時書いた不良少年とキリストとか

90 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:04.91 ID:rX7AEsMU0.net
>>79
これやんなぁ
古典で評価されてるのって雰囲気でみてるわけちゃうんや
文語が読めたらなぁ

91 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:15.58 ID:OSrrXHuc0.net
>>56
筒井康隆ディスかな?

92 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:21.15 ID:xBHc7iHE0.net
>>81
そら間違いない
読者が何をもって「面白い」とするかの違いだと思う

93 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:22.98 ID:ZwSySj6A0.net
>>84
そうなんや

94 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:26.01 ID:lS35HAr50.net
>>77
なぁなぁやっぱり話が面白いと高尚とみなされないってところがまじで日本人のきもいところ出てると思うわ

95 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:30.41 ID:6TxAN41B0.net
>>85
日本の教科書載ってる海外の奴って誰がいる?
ヘッセくらいしか思い浮かばん
ノーベル文学賞とってるし

96 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:38.65 ID:GUyq+m2G0.net
我々はいわゆるフィクションでお客さんを楽しませるお仕事なんですよ
それに大げさな形容詞や持って回った言回しなんかを使う必要は全くないと思うんですけどねぇ
演劇の感動シーンで役者が先頭に立って「さぁここだぞ!」「泣けよ!」って大げさに演じれば演じるほど
見てる方が覚めてしまうみたいな、ね
文章から受ける印象…まぁ大層ご立派な文章ですね、とかそらぞらしいなぁ、とか
そんなもんばかりが頭に残って肝心のお話はさっぱり記憶に残らない
そん本ばかりが有難がられてもしょうがない

みたいなこと松本清張も言ってたし、色々あるんやろな昔から

97 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:54.28 ID:4IwAaues0.net
純文学は娯楽ではないだろ

98 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:48:59.93 ID:RYcs1+x+0.net
純文学って明確なラインが無いから全部自分勝手に区別しとるだけやん
そんなワケわからん理由で上とか下とか言うのは馬鹿やろ

99 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:49:27.50 ID:rX7AEsMU0.net
>>81
娯楽ってか
生きる以外の活動の一つやな
ジャンクフードみたいに快楽ドバドバちゃうし
純文学って人間に目を向けてる
科学の視点ではなく

100 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:49:42.77 ID:WhWLGvqN0.net
高尚ですげぇ

101 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:50:00.32 ID:lS35HAr50.net
純文学こそ小説だみたいな風潮にうんざりして反抗してた小説家なんて昔からたくさんいたやろ
ほんとに評論家的な思考やめた方がいいよ

102 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:50:57.59 ID:4IwAaues0.net
まあでも日本の純文学って大半はただのサブカルとも言えるけど

103 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:51:03.71 ID:rX7AEsMU0.net
>>98
そもそも分野がちゃうのに
小説で一括りにされやすい
目的が違うし読めば分かるもんやで

104 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:51:16.14 ID:xBHc7iHE0.net
>>88
それをワイに言われても困るで
純文学という括りを生み出したのはワイじゃないし
ワイはあくまで「純文学」という言葉に当てはまる小説をそういう基準でカテゴライズしてるだけや

>>94
ワイは別に純文学が高尚なものとは考えてないで
その固定観念があるのはキミの方やろ
「純」という言葉に囚われすぎてるんやないかな

105 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:51:16.29 ID:RYcs1+x+0.net
>>99
確かに人間に目を向けとるな
https://i.imgur.com/3LvapyA.png

106 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:51:21.59 ID:6TxAN41B0.net
読んだことないけど西尾維新って言葉遊びとか回りくどい言い方とかするんやろ?
ああいうのは純文学になるんか?

107 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:51:32.25 ID:GGeFOwNEr.net
いまの日本人が源氏物語をマジメに読んで語ってるの知って、天国で卒倒してる当時の貴族わりとおるやろ

108 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:52:06.88 ID:R7s2T9WA0.net
もはや上か下かっていうかそれ小説でやる意味ある?ない?だよね今の時代
言っちゃあなんだけど言葉遊びみたいになってるミステリーみたいなのは
まあ小説でしかできんなあって思うよ

109 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:52:22.03 ID:OK/7NuzKa.net
>>105
うーんこれは純文学

110 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:52:40.19 ID:yipPWZEwa.net
なんJ民「うんちでた」
ラノベ「急な腹痛に襲われ俺はトイレへ向かった」
純文学「すわ腸が活発に蠕動運動を始め便意を催した私は雪隠へと参った」

111 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:01.45 ID:W3Zy5uSb0.net
昔も純文学とエンタメ小説の棲み分けはされてたんだろうけど、現代だとそれらの作品全て十把一絡げに純文学とされてるよね

112 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:11.08 ID:lJPpWrLrM.net
逆に今どきの人気作家って大衆小説でも純文学エッセンス入ってると思うのはワイだけ?
吉田修一とか中村文則とか

113 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:11.67 ID:65JL7gY70.net
ウシジマくんが純文学になるうるみたいのは分かる
ラノベは想像やからよくて大正のぶっ飛んだ空想小説みたいな感じやないか

114 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:28.50 ID:OSrrXHuc0.net
>>106
読んでみればええねん
独特ではあるから好み分かれるで

115 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:30.76 ID:ToECvOUO0.net
ワイの思う純文学ってこういうのやと思ってる
1:陽気な名無しさん [] 2018/01/22(月) 22:43:31.42 ID:MlNh7sES0.net
ボロアパートで息を潜めてやっとの生活。

「今の楽しさ」だけを優先し続けてきたから貯金はない。
楽しみはネットの掲示板で20代になりきることだけ。

セックスなんてもう7年くらいしていない。
あそこの勃ちも悪く、尿漏れ、大便漏れがひどくなってきている。
額は上がり髪は抜け落ち、唯一の自慢だった肌と体は衰えた。
膝や関節が重くすぐ痛む。

重力に勝てないシミだらけの老いた肉体を鏡に映しては
裸になれば簡単にセックスができたあの頃を思い出す。

あの頃は本当に楽しかった。
趣味がセックスで〜す(笑)なんて笑いながら騒いでた2丁目のゲイバー。
あの頃の友人は自殺、病死、行方不明・・・・
あんなに眩しく輝いていたのが嘘みたいな今。
電話ももうずっと鳴っていない。
肩で風を切って歩いた二丁目。
今は冬の隙間風が神経痛を悪化させる。

若いというだけで男が群がった20代。
脂が乗ってモテモテだった30代。
まだまだ若いねと言われた40代。
人間関係が希薄になり始めた50代。

そして 周 り に 誰 も い な く な っ た 60代。

ボロボロのカビ臭い布団に顔を隠して泣きながら眠りにつく毎日。
早くお迎えが来て欲しいと願いながら床に就く 。

116 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:32.12 ID:xBHc7iHE0.net
>>97
娯楽でしょ
言葉というフォーマットをどれだけ使いこなせるかっていうある種のスポーツみたいなものだとワイは捉えてるけど
鑑賞する側からすれば結局娯楽だよ

117 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:36.50 ID:fyEHKnUW0.net
なろう小説はどう転んでも娯楽やろ?

118 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:41.57 ID:rX7AEsMU0.net
>>106
ちゃうで
そもそも筆者に難しくしようって意図はないんや
それやっちゃうのは文学に変なイメージ持った拗らせや

119 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:48.33 ID:glLugsEpa.net
上とか下とか言ってると思ってるのが話が噛み合わない根本の理由なんだろうと思う
だから高尚ぶってるとかの話になっちゃうんだろうな
そら娯楽小説も面白いしあっていいんだよ
違いがあると言ってるだけで上とか下とかの話じゃない

120 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:52.71 ID:eXI/py+qp.net
>>113
どういうこと?

121 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:53:59.08 ID:v64W1u35M.net
ワイは純文学と他の小説を分ける必要無いと思う派やけどな
まあミステリかミステリじゃないか
SFかSFじゃないか程度の事やろ

122 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:54:02.96 ID:vxs9j1MMp.net
夢野久作は純文学?

123 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:54:36.20 ID:/ctAQ3M30.net
純文てストーリーはどうでもいいって認識であってる?

124 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:54:41.32 ID:j3q5B5Md0.net
雪国とかどう読めばいいのかわからんかったわ

125 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:54:56.97 ID:GGeFOwNEr.net
>>110
何も言わずに後々の文脈から「(こいつうんちしたんじゃね?)」って思わせるのが純文学っぽい

126 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:54:59.07 ID:4IwAaues0.net
>>111
せやな
金色夜叉も純文学扱いやし

127 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:11.78 ID:eXI/py+qp.net
正直な話シンプルに純文学を面白いと思える感性を持ち合わせてないわ

128 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:11.83 ID:rX7AEsMU0.net
>>111
そうやな
そもそも別物やのに

129 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:17.22 ID:W3Zy5uSb0.net
芥川が言ってたように羅生門は娯楽小説、暗夜行路は純文学なんやろな

130 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:30.23 ID:6TxAN41B0.net
なんかなあ…

面白いコンテンツを思い浮かべるだけの発想力がないから、文章を小難しくして凄いだろって思わせたいだけにしか思えないんだよな

131 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:43.51 ID:4IwAaues0.net
>>116
なんかお前文学を勘違いしてんな

132 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:44.04 ID:aVzwI6u10.net
>>118
でも君筆者ちゃうやん

133 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:44.57 ID:lS35HAr50.net
>>104
なんとなく分かったけど要するに純文学って小説における一つの要素でしかないんじゃないか?
純文学的文章を用いて書かれたsf小説はどうなるんや?

134 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:55:49.74 ID:OSrrXHuc0.net
>>56
ラノベ書いてダメで結果として漫画家になった畑健二郎みたいな例もあるから
どっちが逃げ道だったとか言わん方がええで
漫画家の久米田康治は絵も文も書けないから漫画家やってる言っとるし

135 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:01.68 ID:u4ueQQoSF.net
純文学っぽいっていふファッションなんやで
明確な定義がある訳でないんや

136 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:05.51 ID:rX7AEsMU0.net
>>127
これはあるんかもしれん
文章自体の凄さが分かればええんやが
最初は分からんからな
ただ読んだら結構すぐ分かるようなるで

137 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:11.86 ID:sPdIR1X80.net
ワイが思うに純文学の作品にも三種類あって文体で成り立ってるかテーマで成り立ってるか、それか詩情が豊かないわゆる叙情詩的な作品かどれかだの思うの

138 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:12.98 ID:MUgRfItxM.net
過去の文学に娯楽の要素はあるし教養人の娯楽の面が強いんだよ
そもそも白黒はっきり分別することが間違い

139 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:19.41 ID:65JL7gY70.net
>>120
現実を素材にしてるのが純文学扱いされやすいってことやね
例外はあるけど江戸川乱歩みたいのは純文学として扱われんし

140 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:39.83 ID:GCk/iju0a.net
そんな持て囃すようなもんとは思えんわ
それこそ>>1みたいに純文学は娯楽じゃないんだよなぁ〜wかぁーっ!ってどの目線から喋ってるんですかね

141 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:57:47.12 ID:/ctAQ3M30.net
雪国の電車の中の反射の描写とかたまげたんやが

142 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:58:11.03 ID:n08mo/OJ0.net
黒岩涙香みたいなのが娯楽小説や

143 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:58:30.91 ID:R7s2T9WA0.net
>>134
まあそういう例もあるし言いたいこと凄くわかるから逃げ道ってのは失礼だけど
日本語を書けない日本人は1%もいないけど
漫画書けない日本人は99%くらいいそうだからなあ

144 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:02.66 ID:vxs9j1MMp.net
ちゃんとストーリーが面白い純文学教えてくれ

145 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:05.22 ID:fyEHKnUW0.net
村上春樹は純文学か?
とりえず小難しい理屈をこねくり回してるよくわからないものをまとめて放り込んでるだけだろ純文学って

146 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:09.58 ID:KDxYwaar0.net
庵野の作品って純文学っぽいよな
純映画ともいうべきか

147 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:18.04 ID:r8z5QO3u0.net
NHKにようこそは半分純文学やろ

148 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:27.54 ID:+6AzsPmx0.net
小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、
事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
たとえば家庭に於いても女房が小説を読み、亭主が仕事に出掛ける前に鏡に向ってネクタイを結びながら、
この頃どんな小説が面白いんだいと聞き、女房答えて、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」が面白かったわ。
亭主、チョッキのボタンをはめながら、どんな筋だいと、馬鹿にしきったような口調で訊ねる。
女房、俄かに上気し、その筋書を縷々るると述べ、自らの説明に感激しむせび泣く。
亭主、上衣を着て、ふむ、それは面白そうだ。
そうして、その働きのある亭主は仕事に出掛け、夜は或るサロンに出席し、
曰く、この頃の小説ではやはり、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」に限るようですな。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1604_18107.html

149 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:29.64 ID:ZwSySj6A0.net
>>104
なるほどやで

150 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 02:59:39.30 ID:rX7AEsMU0.net
>>135
読んでないやつがいう純文学って純文学っぽいだけなんや
ぜひ日本の名作文学読んでほしい
まじですぐに違い分かるで

151 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:00:03.23 ID:lS35HAr50.net
というか純文学を巡っての議論なんてwiki行けば散々されてきてるのが分かる

152 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:00:05.23 ID:RYcs1+x+0.net
>>144
罪と罰 序盤つまらんけど終盤はまあまあ面白くなるぞ 期待しないで見るとええで

153 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:00:14.73 ID:4IwAaues0.net
>>147
ただのサブカルや

154 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:00:38.92 ID:tbHV9o1Ba.net
純文学が好きなのは大いに結構やがだからといって大衆文学を下に見るのはやめろや

155 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:00:49.78 ID:eXI/py+qp.net
>>147
それってラノベじゃないん?

156 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:03.45 ID:ZwSySj6A0.net
いっちの意見わかったで要はアニメに例えると
作画はめっちゃいいのにストーリーはクソつまらんアニメみたいなのが純文学なんやな
で作画もストーリーにもコストをかけてないけどキャラだけで結構稼いどるのが大衆小説やな

157 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:15.41 ID:xBHc7iHE0.net
>>131
見解の相違やな

>>133
どっちに重きを置くかやと思うけど仮にSF小説で純文学的な言葉選びをした作品があったら誰からも好かれない作品になるんやないかな
SFを好む層にはくどくて難解な文やし純文学ひいては文章を楽しみたい層にはSF要素が邪魔に感じるやろうし

158 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:17.22 ID:XnTmjXsI0.net
純文学って純粋「な」文学って意味か?
それとも純粋「に」文学って意味なんか?

159 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:23.19 ID:lS35HAr50.net
>>146


160 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:25.16 ID:4FlbXu200.net
>>137
ほぼ題材や

161 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:34.27 ID:KanfuS++a.net
>>154
純文学凄い→理解できる俺凄いの精神や

162 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:35.16 ID:rX7AEsMU0.net
>>144
ストーリーやと安部公房かな
ワイは純文学やと思ってへん
内容はそりゃ純文学たるけど

163 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:51.28 ID:W3Zy5uSb0.net
>>144
ストーリーが面白かったらそれはもう純文学じゃない

164 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:01:51.94 ID:eXI/py+qp.net
現実をモチーフにしたものが純文学ならコンビニ人間は現代の純文学っていう認識でOK?

165 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:01.40 ID:ToECvOUO0.net
コンビニ人間はエンタメやと思うけど推し燃ゆは純文学やと思う

166 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:14.25 ID:RYcs1+x+0.net
>>156
はえ〜ようするにイッチはめんどくさい奴なんやな

167 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:34.00 ID:65JL7gY70.net
素材競ってるのがラノベで
素材の調理法競ってるのが純文学みたいなイメージ


ラノベはいかに変わった素材を使うかに気を使ってるけど調理法はありきたりっていう

168 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:37.91 ID:r60QpjlT0.net
>>163
又吉の小説も文章の美しさは満点やがエンタメ的な面白さがあったから落選させようって意見結構あったらしいな

169 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:44.28 ID:A32+M7uf0.net
文系は純文学でシコれるんか?

170 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:51.53 ID:OSrrXHuc0.net
>>162
安部公房ってSF作家やと思ってた

171 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:02:56.92 ID:4FlbXu200.net
>>158
僕は私はって小説が売れなくなったから純文学って名付けたんや

そら現実の事件や歴史を下敷きにした小説の方がおもろいからな

172 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:14.38 ID:rX7AEsMU0.net
>>154
ワイは見下してへんで
そもそも別物やからな
学問っぽい
ちなゼロの使い魔大好き
アニメしか見たことないけど

173 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:24.31 ID:lS35HAr50.net
>>154
これ

174 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:35.10 ID:u4ueQQoSF.net
>>147
私小説や

175 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:40.11 ID:RYcs1+x+0.net
>>154
これ

176 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:40.26 ID:R7s2T9WA0.net
というか今どきの人間って純文学(の本)に興味あるやついる?
まあその手のサークル入ってるけどその手の人間でしか話したことない
お前らから久しぶりに純文学って単語聞いたくらい

177 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:43.87 ID:GGeFOwNEr.net
純文学と恋愛は相性ええわな

相手の心理を言動、行動の端々から読み解く
なかなか分かりやすい表現は期待できない
相手も頑張って真意を隠してくる

それって純文学やん

178 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:45.80 ID:r60QpjlT0.net
>>169
文系じゃないけど悪徳の栄えで抜いた

179 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:03:59.76 ID:4FlbXu200.net
>>167
正統派の純文学の素材は自分や
ロリータ書く奴はロリコンや

180 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:04:12.71 ID:ToECvOUO0.net
SFに比べたら純文学はやや盛り返している印象やから今の路線でええと思うわ
SFはもう駄目やラノベとかなろうとかそういう比じゃなく内紛で終わった

181 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:04:18.58 ID:mt1+1tvM0.net
>>169
東大卒で芥川賞とってエロ小説専業になった方もいらっしゃるからね

182 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:04:36.20 ID:7VGlYYQia.net
芥川とか純度100%の娯楽小説やしな

183 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:00.83 ID:mt1+1tvM0.net
>>180
チャイナSFは発展してるからいける

国内? 知らない

184 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:18.08 ID:W3Zy5uSb0.net
純文学には人物描写の妙があるからな、芥川の蜜柑、南京の基督あたりを読むと本当にこれがよく分かる

185 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:34.65 ID:2UV2bzgX0.net
>>143
社会に出たことないやろ
なろうの10pとかの作品読んでみたら?
他人に読ませる日本語書けない人間なんて山程おるで

186 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:37.05 ID:GUyq+m2G0.net
出世もできない、人間関係も広げられない
要するに社会でうまくやっていけない
そんな自分の苦悩をこれでもかと書き綴った挙句最後はでもそんな自分でいいんだよで終わる

そんなお話ばっかり文学賞に送られてくる
って話を聞いたことあるけどそっちはそっちでなろうみたいやな

187 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:47.79 ID:lS35HAr50.net
>>157
やっぱ偏見表れてるやん
SFの面白さと文章の面白さは別に打ち消し合わない
SFファンが馬鹿みたいな偏見やめーや

188 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:49.32 ID:mt1+1tvM0.net
太宰や三島はなんやかんやでそこそこヒットメーカーだから間違ってない気がする

189 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:05:50.22 ID:cKkPZHPsd.net
>>144
すばる文学賞とかあの辺の純文学系新人賞追ってみたらええ
純文学やけどエンターテイメントや

190 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:06:06.14 ID:rX7AEsMU0.net
今の作家で文章が抜けてるのはおらんわ
そりゃ上手いのはおるけど
文章だけで満足できるのはなぁ

191 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:06:36.62 ID:xBHc7iHE0.net
なぜ純文学界隈でストーリー物や設定物が軽視されるかというとどれだけ平凡で抑揚のない物を文章の力だけで彩れるかが文学やって考えてるお偉いさんが多からだと思うんよ
そのためにはキャラクター性やストーリーはなるべく平坦な方がええねん

192 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:06:38.27 ID:sPdIR1X80.net
>>145
村上春樹先生の初期作品はSEXをピンボールに喩えたりいわゆる暗喩が非常に上手いんやけどその喩え話で何を語りたいのか?と考えると何もないのね空っぽなの

小説によって何かを語ろうとしている=純文学でいいはずなんやけど村上春樹先生の場合その「なにか」が空っぽなのね

193 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:02.25 ID:/ctAQ3M30.net
三島が最強でいいの?
若干耽美的すぎてキモいけど

194 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:07.46 ID:fyEHKnUW0.net
違いわからんっつーけど大抵は何らかのメッセージ性があるかどうかやろ
だからすげえ曖昧で人によってはあるなしでレスバする

195 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:08.04 ID:mt1+1tvM0.net
いうて純文も話面白いのは面白いやろ

196 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:15.46 ID:65JL7gY70.net
>>154
見下してるやつの考え知らんけど
BTTF見下してゴダール崇拝してる映画好きみたいな感じやコード進行普通のポップス見下して斬新なジャズや現代音楽を上に見てる感じに近いかもな

197 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:16.00 ID:4FlbXu200.net
>>180
SFは現実の歩みが早くなったのが原因やろ
J・ベルヌなんか書かれて50年後でも未来やったけど
今なんて下手したら20年前でも古!ってなるからな

宇宙戦争やってるようなのは大丈夫やけど

198 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:29.18 ID:2UV2bzgX0.net
>>190
ガイジ?
夏目漱石だって今原稿を出版社持ってったら「文章が古すぎるから直せ」って言われるだろ
それはさすがに君が懐古厨なだけやで

199 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:31.25 ID:1eQJmtIL0.net
全ての先駆者は評価されなければならないみたいな風潮あるよな

200 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:07:39.72 ID:rX7AEsMU0.net
>>186
こういう奴が多いねんな
文学っていえばすぐ悲壮感だしてくる
サブカルメンヘラ野郎って感じ

201 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:08:07.50 ID:mt1+1tvM0.net
>>193
谷崎潤一郎と泉鏡花がいるから駄目です。

202 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:08:37.39 ID:4IwAaues0.net
>>193
大江な

203 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:08:43.69 ID:mt1+1tvM0.net
>>199
先駆性はそら評価されるべきやろ

面白さは別や

204 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:00.59 ID:R7s2T9WA0.net
>>185
いや、なろうは日刊ほど日本語書けてないと思うけどね
日本語書けない連中がたどり着くのがなろう
漫画描いてる連中は選ばれし連中だと思うよ

205 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:10.27 ID:v64W1u35M.net
>>186
人間失格やん

206 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:30.25 ID:FdhM9fHI0.net
小説ほとんど読まないんだけど、芥川賞とかそういうのって単純にストーリーの面白さで選んでないんか?もっと高尚な理由があんの?

207 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:35.89 ID:OSrrXHuc0.net
>>198
時と場所は大事やな
ワイは司馬遼太郎の項羽と劉邦大好きやしこれが、なろうに載ってても最終的には成功すると思いたいけど
絶対に人気出ないし人気出る前に筆を置くと思うわ

208 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:37.89 ID:4FlbXu200.net
>>185
なろうの酷いやつだと

そんなことを考えながら〜
その時〜
それに対して俺は〜
そんなことがあるのかと〜
その場合は〜
そして俺は
それから〜

マジでこんなのあるからな

209 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:38.92 ID:W3Zy5uSb0.net
太宰芥川漱石梅崎志賀あたりが好きなんだけどオススメある?最近だと横光利一に興味あるけど読んではない

210 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:41.17 ID:RYcs1+x+0.net
>>204
ならワイは選ばれた人間でええか?

211 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:53.37 ID:mt1+1tvM0.net
>>200
純文作家とか大概メンヘラか気違いみたいなもんだからしゃーない

212 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:09:53.66 ID:fkK1h8pGM.net
人間失格ってようは自分語りだよね

213 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:10:04.79 ID:rX7AEsMU0.net
>>198
ほんまに文章が褪せることがあると思ってるんか
売れる売れないってのは確かにあるが
いい文章はいい文章や
古典やって無条件で評価されるわけちゃう
漱石は好きちゃうけどな
和文が好きなんや

214 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:10:11.50 ID:xBHc7iHE0.net
>>187
別に馬鹿にしてないやん
SFの面白さを語る文面は文章そのものの面白さとは別のものやろ
世界観を語る際にごちゃごちゃ装飾された文章使われても上手く没入できないやん

215 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:10:46.43 ID:mt1+1tvM0.net
>>209
普通に横光読めばいいのでは

216 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:10:57.74 ID:bDF75FCXM.net
純文学って何?
書道みたいなもんか?ありきたりな話をより美しい言葉を使って表現、みてーな

217 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:07.36 ID:R7s2T9WA0.net
>>210
お前が漫画描けるならその通りでしょ
まず上手い絵を描くことが難しい

218 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:15.38 ID:m8tiDps40.net
>>188
〜ならぬ
って使えばなんでも太宰っぽくなるのを発見した
眠いのだ、だからこそ、なんjに書き込まねばならぬ
とか

219 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:24.17 ID:7PK8uNRO0.net
娯楽って昔の人も言ってたやろ
誰か忘れたけど婦女子を楽しませる程度でいいみたいなこと言ってたぞ

220 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:25.72 ID:4FlbXu200.net
>>207
司馬は無理やな

読点を一文に10個打つような奴はなろうでは絶対に読まれない

221 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:36.11 ID:mt1+1tvM0.net
>>214
一部翻訳SFの悪口はやめろ

222 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:47.95 ID:oswDY61P0.net
吉川英治とか乱歩とか百年前の作家やけど別に純文学やないし今の大衆小説の作家が百年後に純文学扱いはされんやろ

223 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:11:58.89 ID:2UV2bzgX0.net
>>204
ああそう
それじゃ日本語書けないガイジの巣窟に自ら行って事情語れるほど読み漁ってる
読ませて貰ってるくせに見下したくてたまらない
マウント取りたがりリアル沈没ガイジはNGしとくわ
明日もバイト頑張ってな

224 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:12:01.53 ID:lS35HAr50.net
>>214
うん、ワイも色々レス読んで納得したわ
小説としての面白さと文章の美しさはあまり関係ないのかな

225 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:12:08.66 ID:GGeFOwNEr.net
女のコに「好きだよ!」って言われるよりさ
「(こいつ隠してるけど俺の事好きやん)」って分かる方が楽しくない?

恋愛に限らず
文章から情報を分かりやすく与えられるより
文章の森から真意を探し当てる楽しさよね
ワイは

226 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:12:32.05 ID:OSrrXHuc0.net
>>208
なろうは日刊で出してる人も多いしハウトウでも「人気出たいなら毎日更新」とか言ってる人がザラにおる魔界や
校正する余裕あんまないんやろな

227 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:12:32.84 ID:rX7AEsMU0.net
>>211
それが間違いなんや
最近は衰退しとるからなぁ
太宰に憧れたエアプメンヘラがおるのは確かや
漫画読んでても唐突にイケメンで闇深そうな小説家がでてくる

228 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:12:51.12 ID:GUyq+m2G0.net
司馬の長編はきついけど武将の短編なら次作待ち望むファンはなろうでもそこそこつきそう

229 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:07.50 ID:ToECvOUO0.net
出版不況の中でなろう叩きしてる場合か?

230 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:09.98 ID:W+X+ZI6Ap.net
小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。小説を読んで、襟えりを正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。たとえば家庭に於いても女房が小説を読み、亭主が仕事に出掛ける前に鏡に向ってネクタイを結びながら、この頃どんな小説が面白いんだいと聞き、女房答えて、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」が面白かったわ。亭主、チョッキのボタンをはめながら、どんな筋だいと、馬鹿にしきったような口調で訊たずねる。女房、俄にわかに上気し、その筋書を縷々るると述べ、自らの説明に感激しむせび泣く。亭主、上衣を着て、ふむ、それは面白そうだ。そうして、その働きのある亭主は仕事に出掛け、夜は或るサロンに出席し、曰いわく、この頃の小説ではやはり、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」に限るようですな。
 小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。その婦女子をだます手も、色々ありまして、或あるいは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。
 最後に云って置きますが、むかし、滝沢馬琴と云う人がありまして、この人の書いたものは余り面白く無かったけれど、でも、その人のライフ・ワークらしい里見八犬伝の序文に、婦女子のねむけ醒ざましともなれば幸なりと書いてありました。そうして、その婦女子のねむけ醒しのために、あの人は目を潰つぶしてしまいまして、それでも、口述筆記で続けたってんですから、馬鹿なもんじゃありませんか。
 余談のようになりますが、私はいつだか藤村と云う人の夜明け前と云う作品を、眠られない夜に朝までかかって全部読み尽し、そうしたら眠くなってきましたので、その部厚の本を枕元に投げ出し、うとうと眠りましたら、夢を見ました。それが、ちっとも、何にも、ぜんぜん、その作品と関係の無い夢でした。あとで聞いたら、その人が、その作品の完成のために十年間かかったと云うことでした。

231 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:10.90 ID:dtuWfdlrp.net
芸術音楽はとうの昔に廃れたのに、文学に関しては芸術性を未だに求める奴多いよな

232 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:15.08 ID:LCd+2o+q0.net
>>222
たしかに

233 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:16.10 ID:ZOIZzBmDp.net
開いて3行で眠れるけど読みたくない

234 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:19.82 ID:4FlbXu200.net
>>213
読む人のこと考えろ

誰もが最初に陥るのが「難しい漢字やレアな単語使った難解な文章が上手い」や
読みやすい文章が上手いんだよ

235 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:25.10 ID:eXI/py+qp.net
>>225
エヴァとか好きそう

236 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:30.97 ID:mt1+1tvM0.net
>>222
乱歩は結構作家論、作品論書かれとるからほぼ純文あつかいでええんちゃうの
筒井康隆も純文扱いやろしな

237 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:54.38 ID:1eQJmtIL0.net
>>203
先駆性と面白さがごっちゃになってる感もあるやん

238 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:13:56.30 ID:4IwAaues0.net
テレー

239 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:11.00 ID:fyEHKnUW0.net
別に芥川賞とかも全部テーマ主義高尚さで選ばれるってわけちゃうけどな
コンビニ人間とか何の主張もないただの面白ガイジやし

240 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:16.70 ID:RGjFFgu0d.net
まだ読んでないからきくけど推し燃ゆってどうなん?

241 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:20.44 ID:R7s2T9WA0.net
>>231
だって本っていう媒体でやるには芸術性がなきゃ意味ないからだよ
娯楽だけ求めるなら小説なんかいらないから今どき売れないわけ

242 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:23.41 ID:O+8ft04r0.net
純文学は彫刻で、大衆小説はなんやったっけ?
小川洋子だかがいったやつ

243 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:23.50 ID:RYcs1+x+0.net
>>217
これでええか?
https://i.imgur.com/ZfGa2Pq.jpg

244 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:31.69 ID:glLugsEpa.net
なろうブームはむしろ好意的に見てるけどな
絶対周りにマウント取りたくて所謂文学に流れる奴も一定数いるわ
始まりがどうであっても間口が広くて困ることはない

245 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:14:56.46 ID:eXI/py+qp.net
エヴァは物語があえてものすごく分かりづらく作られててそれを考察する楽しさもあるから純文学的な作品っていう認識でええんかな

246 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:15:08.29 ID:4FlbXu200.net
>>240
推しの子なら・・・

247 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:15:10.32 ID:mt1+1tvM0.net
>>237
そうか?
どんだけ表現やら内容が先駆的だったりしても読まれない作家って別に読まれんやん

248 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:15:11.66 ID:GUyq+m2G0.net
デビュー前のガキが売れ線を
「こんなもんはロックじゃねえよ」
とか言ってるような痛々しさがあるよな文芸論て

249 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:15:31.60 ID:rX7AEsMU0.net
>>231
同じくらい廃れとるよ
生み出せるやつがおらんし
高尚そうって理由だけで趣味にしとるのもおるやろう
けど純粋に好きなのもおる

250 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:15:57.77 ID:sPdIR1X80.net
>>239
コンビニ人間は芥川賞の選評で「テーマとキャラクターしかない」って批判されてたぞ
あれはテーマで成り立ってる小説

251 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:15:58.32 ID:Qbe8g/WM0.net
川端康成・谷崎潤一郎とかいうスケベ親父

252 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:16:11.72 ID:RYcs1+x+0.net
エヴァはあれ何もかもぶん投げてるだけで庵野はあんまり深く考えてなさそう

253 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:16:46.17 ID:mt1+1tvM0.net
>>251
芸者買いおじさんと脚フェチおじさんなだけだから・・・

254 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:06.47 ID:R7s2T9WA0.net
エヴァは庵野の私小説なんだからそういう意味じゃ純文学に近いよ
別に本人意図してないけど。純文学が許されるのは庵野だけ

255 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:29.26 ID:fyEHKnUW0.net
エヴァとか密着見たら最後に取ってつけたエンドだけで別に深い物ないやん

256 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:37.14 ID:6TxAN41B0.net
君の名は=大衆文学
エヴァ=純文学

って考えるとしっくりくるような

257 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:45.66 ID:4FlbXu200.net
>>244
なろうの上位陣にも2種類あって
一度上がってすぐ沈むやつとずっと居座るやつ

後者の場合1話に1000人来たら100話でも1000人読んでる
これだけヒキがある面白い作品かける奴は漏れなく天才よ

258 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:46.29 ID:xBHc7iHE0.net
>>224
キミが思う面白さももちろん一つの「面白い」やしキミが言う「美しい文章」をあれこれこねくり回したりあるいは引き算したりして言葉というフォーマットで勝負する作家の力を「面白い」と表現する人もいるだけやないかな
ワイはライトノベルが好きやけど違う価値観で純文学と呼ばれる作品も好きやし

259 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:54.61 ID:ZwSySj6A0.net
鬼滅も読んでて文章うまいなぁって思うけど純文学とは違うん?
流石にエンターテイメントしすぎか

260 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:17:54.97 ID:rX7AEsMU0.net
>>234
そのイメージはちゃうんや
実際難しいわけちゃう
分かりにくい文章は駄文や
確かに語彙はしらんと分からんけどなぁ

261 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:18:24.59 ID:mt1+1tvM0.net
村田沙耶香は英語圏だとSF作家扱いって本当なのかどうか

262 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:18:38.97 ID:RGjFFgu0d.net
>>242
それ角田光代やないの?
純文学は絵画 エンタメ系は彫刻ってやつ
ソースはTwitterやけど

263 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:18:46.35 ID:9r3CyyZkM.net
>>251
川端は自分の事を棚に上げて太宰はアイドル扱いされて気に入らないとか言ってた事実

264 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:19:16.80 ID:O+8ft04r0.net
純文学はネタバレしても面白い

265 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:19:23.75 ID:glLugsEpa.net
>>261
所謂フェミニズムSFの範疇の作品はあるし間違ってないと思う

266 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:19:27.22 ID:B5OyEqJT0.net
娯楽小説ではないけどまあ漱石も太宰も三島も
中間なノリが濃かった
昔はプロレタリア文学強かったのもあるけど

267 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:19:32.71 ID:O+8ft04r0.net
>>262
それや

268 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:19:38.32 ID:mt1+1tvM0.net
>>234
>難しい漢字やレアな単語使った難解な文章

難しい単語探して辞書引きながら小説書いてる奥泉光先生の悪口は

269 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:19:39.95 ID:dtuWfdlrp.net
ラノベ叩く奴多いけど娯楽小説なんて江戸時代から流行りまくってたしな
小説=純文学みたいなイメージになったのは大正以降やし

270 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:20:07.31 ID:rX7AEsMU0.net
読んだら分かることなんや
そもそも分野が違う
一緒にするとややこしくなる
どっちが優れてるとかないから

271 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:20:13.95 ID:OSrrXHuc0.net
>>263
作家が作品より面白いレスバするのホントおもろい

272 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:20:29.04 ID:FI6sW4MfM.net
金閣寺の鳳凰は時空間を貫いて羽ばたいてる
みたいな三島の文章好きやわ

273 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:20:32.60 ID:GUyq+m2G0.net
蹴りたい背中で初っ端の文章から選考者の一人が
「ちょっと何言ってるかわかんない・・・」
言うたのはすこ
まぁ結局受賞したけど

274 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:02.92 ID:LCd+2o+q0.net
今こそせがた三四郎を読むべきや

275 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:17.26 ID:mt1+1tvM0.net
川端とかいう心霊大好きおじさん

三島のオカルト好きも川端からの影響とか

276 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:26.43 ID:lS35HAr50.net
>>258
うんワイも同感やで
ワイ映画好きなんやけど映画にも映像技術を巧みに使った作品ととにかくプロットの面白さで勝負してるようなのと色々あるけど最終的に面白ければいいって考えやから

277 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:30.10 ID:rX7AEsMU0.net
>>269
そんなイメージあるんか
たいてい純文学って思われてるのも
ぽいだけのが多い
エアプが雰囲気で決めてる

278 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:33.13 ID:YQAPWzff0.net
純文学ってようわからんのやけど村上春樹みたいなやつ?

279 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:40.72 ID:0+R40cp1p.net
>>15
とりあえず難しそうなこと言って頭良くなった気になってるだけやで

280 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:21:58.24 ID:mt1+1tvM0.net
>>274
藤岡弘、さんは関係ないだろ

281 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:12.05 ID:6TxAN41B0.net
>>273
あれ綿矢りさが可愛いから昔読んでみたけどマジでつまらなかったの覚えてるわ
小学生と出会い系やる奴は少し面白かった

282 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:21.27 ID:FI6sW4MfM.net
文学と純文学は違うもんなんか?

283 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:22.03 ID:v64W1u35M.net
芥川賞直木賞は過去全部の選評とか見れるサイトあって面白いんよ
https://prizesworld.com/akutagawa/senpyo/senpyo1.htm

284 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:31.41 ID:Qbe8g/WM0.net
夏目漱石のこころほんとすき
エンタメ性高いしKが自殺した理由を自分なりに考えるのもたのC

285 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:41.58 ID:R7s2T9WA0.net
たしかに純文学はネタバレしててもいいかもな
ミステリーはネタバレされるとキツイけど推理小説なら
単純にトリックを読みたくて見ることはある

286 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:46.90 ID:4FlbXu200.net
今やラノベに入ってるけど銀英伝のハゲはビビるほど上手い
今純文学気取ってる奴の大半はぜってー勝てないわ

287 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:47.88 ID:GGeFOwNEr.net
エヴァは普通の読み方にアクロバティック考察が入り乱れてわけわからん事になってるからな

有名どころでも海辺のカフカなんかエヴァの10000倍ワケわからんかったわ
アレ説明できる奴見たことない

288 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:22:48.80 ID:RGjFFgu0d.net
>>278
せや

289 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:23:03.79 ID:O+8ft04r0.net
>>282
文学のジャンルの一つが純

290 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:23:34.67 ID:rX7AEsMU0.net
>>278
三島は読みやすいから読んでみ
鑑識眼を養うんや
分かるようになる

291 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:23:40.66 ID:LCd+2o+q0.net
>>287
ワイは風の歌の時点でわけわからんかったわ

292 :風吹けば名無し:2021/03/29(月) 03:23:41.91 ID:FI6sW4MfM.net
>>289
はあなるほど

総レス数 292
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