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蛭子能収の人生相談「14歳の中学生の娘がまったく本を読みません…」

1 :風吹けば名無し:2021/02/22(月) 15:17:43.18 ID:du0+ZKWr0.net
【Q】「14歳の中学生の娘がまったく本を読みません。小さいときから読書が
趣味だった私としては、本は心を豊かにするものだと。どうしたら娘が本を
読むようになるのでしょうか?」(ポムさん・63・パート・埼玉県)

【A】蛭子能収
「オレと一緒ですね。(マネージャー「蛭子さんは70年以上生きていて、1冊しか本を
読んだことがないんですよね」)あ、そうですよ、安部……なんとかの、なんとかの女。
(マネージャー「安部公房の『砂の女』です」)映画を見て衝撃を受けて原作を読ん
だんです。あと美輪明宏さんの本も、半年かけて半分読んだことがありますから
生まれてから読んだ冊数は1.5冊ですね、うへへ。

それにしても、最近はもの忘れがあって、頭がボーっとしている、しかも本を読んだことが
ないオレに相談しますかね。この人は心が広いかもしれませんが、視野はすごく狭そう
ですね。本を読むかどうかは娘の自由だと思いますけどね。強制的に読ませる必要は
ありませんよ。

オレは読書しないことで、苦労したことはありません。少し恥ずかしいことぐらい。
そんなのどうでもいいことですね。でも、50年以上、スポーツ新聞の競艇のコーナーは
読み込んでいます。選手の戦績や天候などを考えながらレースを予想する。
きっと視野が広くなりますよ。」 (「女性自身」2020年11月3日号より抜粋)

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