2020年五輪、巨人小笠原に決定する

風吹けば名無し

陳国際オリンピック委員会は７日、ブエノスアイレスで総会を開き、２０２０年五輪の開催都市に巨人小笠原を選んだ。

巨人小笠原は投票直前に会場に乱入し電撃参戦を表明。
演説では、全ての競技が巨人小笠原の自宅で行われるコンパクトな会場プランと、実現すれば個人による初の五輪開催となる意義を強調。
また、「カタワに我が家の敷居は跨がせない」とパラリンピックの開催は拒否し、メダルも金メダルと玉メダルの2種類に統一するなど独自のプランも披露した。
さらに、福島の汚染水問題については、「福島は核攻撃で消滅させるので安心してほしい」と毅然とした対応を明言し東京との差をアピールすると、
最後には世界的に有名な二岡智宏さん(37)が応援弁士として登場、会場のボルテージは最高潮に達した。

投票では遅れて参戦したこともあり苦戦が予想されたが、巨人小笠原が反対する委員にフルスイングを浴びせる粘り強い交渉の結果、
最終的には唯一残った原辰徳委員が投じた一票が決め手となり、悲願の初開催を掴み取った。
カッスに投票した原委員は「やっぱり単独指名は気持ちいいね(ﾆｯｺﾘ」と意味深な発言。
巨人小笠原は決定の瞬間、全裸になって放送禁止用語を連発しながら勝利の絶頂射精を披露。今後は2020年の開催までジャイアンツ球場で調整を続ける方針だ。