巨人小笠原、志村けんを追悼し死亡

風吹けば名無し

稀代のコメディアンがコロナで死去―。この一報を聞きつけて、西宮方面での合コンを切り上げて緊急上京したのは、ご存知巨人小笠原（46）。
病院に駆けつける前に、多摩川の境で「コロナより悪質」と入都を拒否され射殺されるハプニングにも見舞われたが、「そうです、わたすが変なおじさんです」と切り抜けて無事志村の入院先に到着。

「大丈夫かあ？」と故人に問いかけたカッスだったが、当然ながら故人は無言。「ダメだこりゃ」「先に逝ったいかりやと加藤と仲良くしてください」と悼んだ。
その後、石野陽子や優香、足立梨花などが続々と弔問に訪れる光景には、カッスも故人の人望に感服。続々と濃厚接触を果たし、昨日の都内のごとく銀世界を作り上げた。
しかし、東京都から「不要不急の行動は慎むように」とのお達しが出ると事態は一変。不要不急な存在であるカッスは即座に生命活動を止められて死亡した。
大正義巨人軍原監督は「FA権どうするの～山田の勝手でしょ～」と歌い上げ、シーズン開幕前からシーズン後の補強に思いを馳せた。
なお高木ブーはもう少し粘る模様。