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ロックダウン教授がパンツダウン  人妻と濃厚接触で電撃辞任

1 :風吹けば名無し:2020/05/21(Thu) 14:57:41 ID:g5B9qy5M0.net
5月5日、インペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授(51)がイギリス政府の非常時科学諮問委員会(SAGE)を辞任した。SAGEは日本でいえば専門家会議にあたる機関だ。

 ファーガソン氏は新型コロナ対策で世界中の都市封鎖を主導する感染症数理モデルのスペシャリスト。英国では「ロックダウン教授」と呼ばれている。


2001年、650万頭の家畜を殺処分にした口蹄疫問題を皮切りに、ファーガソン氏は数理モデルを駆使し、BSE(狂牛病)、新型インフルエンザなどで、議論をリードしてきた。

「何も手を打たなければ50万人が死亡」

「厳格な都市封鎖をすれば2万人以下に抑えられる」

今回ファーガソン氏は報告書にこう記し、ボリス・ジョンソン首相に都市封鎖への政策転換を迫った。その結果、政府は3月23日から都市封鎖に踏み切っていた。

 ファーガソン氏の禁断愛をスクープしたデーリー・テレグラフ紙によれば、氏は夫と2人の子をもつ既婚女性(38)を自宅に2回も招き入れていたという。

「3月30日、4月8日の密会が確認されています。外出禁止令の違反は約8000円の罰金ですが、警察のお咎めはなかった。
女性は左派の運動家で、ロンドン南部にある190万ポンド(約2億5000万円)の豪邸で家族とともに暮らしている。夫とは一夫一婦制にとらわれない『開かれた関係』だといいます」(現地記者)

ファーガソン氏が厳しく批判される背景
 ファーガソン氏は「すでに自分はコロナに感染しており免疫があると思った」と苦しい弁明をしたものの、マスコミから「ロックダウン教授のパンツダウン」などと皮肉られた。

 禁断愛が猛反発を受けた背景にはイギリスの厳しいコロナ禍がある。

 自身も罹患し、死の淵をさまよったジョンソン首相だが、2月末までに、コロナ対策の国家緊急事態対策委員会を5回も欠席。さらに「病院で感染者と握手した」と会見で発言するなど、危機感はなかった。

 ファーガソン氏らの提言を受けて外出禁止令を出したものの、時すでに遅し。現在、イギリスのコロナによる死者数は3万1000人を超え、欧州最悪の数字だ。

 混乱が続くイギリスでは、出口の見えない封鎖の継続で科学への信頼も急落。そこにファーガソン氏の醜聞が追い打ちをかけた形だ。

 また今回のスキャンダルは、経済を優先させたい強硬派が仕掛けたという陰謀説まで飛び交っている。

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