キリシタン「九州の神社と寺全部ぶっ壊したろw」

風吹けば名無し

http://kusunoki456.blogspot.com/2018/06/blog-post_27.html

P.160
大村藩の記録『大村郷村記』は、大村純忠の手により、領内の神社仏閣に対するすさまじい破壊が行われたことを伝えている。

大村家の守護神であった多羅山大権現、その神宮寺の多羅山宝円寺、
大村惣鎮守産神である富松大権現、彦山大権現とその神宮寺の円満山観音寺、白龍山長安寺、
万歳山本経寺、八幡宮など、主な寺社が軒並み天正二年（1574年）を中心に、
天正年間に破壊された。
このような破壊行為を憎む同書の編者は、
キリシタンのことを”邪徒””南蛮の妖教”と呼ぶ。