ワイ「えー出席とるぞ、本田圭佑」本田圭佑「はい元気です」

風吹けば名無し

ワイ「元気ですは要らん、高校だぞ？」

本田圭佑「なんでなん？」

ワイ「へ？」

本田圭佑「なんで元気かどうかも答えたらあかんのですか？」

ワイ「いや、高校生なら自分の体調くらい」

本田圭佑「自分でみろと言うんですか？あなたは教師やないですか。教え子の体調はどうでもいいんですか？そういう話やねん。」

ワイ「そ、そこまでは…」

本田圭佑「この『元気です』の一言に何かヒントが隠れてるかもしれない、そう思うんですよ。プロの教師ならそこんとこちゃんとせんと」

ワイ「…」

本田圭佑「そもそもね、プロフェッショナルとは何か。答えられます？答えられないでしょ？これは僕からの宿題です。
プロフェッショナルとは何ぞや、それとなぜあなたは私にレスバトルで負け続けるのか。明日までに考えといてください。ああ、今日ちょっと風邪っぽいので早退しますわ。ほなさいなら」

でもこんな暮らしもまあ、悪くはない、かな？