千鳥大吾「わしゃ今タカさんと六本木にいるんですよ～！」石橋貴明「！！！」

風吹けば名無し

先日石橋貴明と初めて共演した際に六本木へ飲みに連れて行ってもらった大悟。
「もう違うのよ、店とか刺し盛りとか」と大悟は大興奮した。石橋から「渋い刺し身とか頼むんだよ。なんだっけ？」と聞かれた大悟は「オコゼです」と満面の笑みで回答。
「『大悟、何喰いたい？』って言うからオコゼって言ったら。『オコゼ!?』って」とその時を振り返った。

刺し盛りの豪華さに感動したという大悟だが、それ以上に感動したのが店を出て2軒目のバーに向かう際の出来事だった。
店から5分程度の距離にあるバーに移動する際もすでにタクシーが手配されていたという。

「僕は島に生まれて、子供の頃『六本木』という言葉、『六本木』という街を初めて貴さんの口から聞きました。『六本木』って変な街、でも貴さんが言ってるから芸能人が歩く、そういう交差点あるんだなって思ってたんです。
で貴さんと今そこにおれるんですって言ったら、貴さんが『タクシーキャンセルして！　大悟と六本木の街歩くから』って言って」と明かし、二人で六本木の交差点を歩いたのだとか。

ノブは石橋のこのほれぼれするようなエピソードに感心していたが、当の石橋本人は照れ笑いで応えていた。