バスケ協会｢お前のところの監督が選手に暴力振るってるって聞いたぞ｣球団社長｢は？知らんわ｣

風吹けば名無し

バスケットボール・Ｂリーグは８日、Ｂ２（２部）・香川ファイブアローズの衛藤晃平監督（３６）に暴力・暴言行為があったとして、１年間の公式戦に関わる全職務停止の制裁を科したと発表した。
また、クラブの村上直実社長と津田洋道取締役兼エグゼクティブコーチにけん責と制裁金、チームに対しても制裁金を科した。

発表によると、衛藤監督は２０１７～１８年シーズン中、２人の選手に対してロッカールームで跳び蹴りや、練習中に顔に平手打ちなどの暴力行為を行ったほか、翌シーズンにかけて若手選手らに日常的に暴言を吐いた。
リーグには１８年１月に匿名の情報提供があったが、クラブは「そういった事実はない」と回答。しかし、２度目の情報提供でリーグが調査に乗り出して判明した。村上社長によると衛藤監督から辞任の申し出があり、了承したという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00050212-yom-spo