大谷翔平「高校球児が大会中に甲子園を目指すのは当然だが、終われば過程。」

風吹けば名無し

https://number.bunshun.jp/articles/-/840160?page=2
大谷とて、高校球児の気持ちは百も承知だ。自身も7年前に経験したばかり。それでも、彼は佐々木朗希へ「甲子園だけがすべてではない」といった旨のメッセージを決勝を戦う前に送った。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/201907270000510_m.html
花巻東に決勝で敗れたが、公式戦で自身と並ぶ最速160キロをマークした大船渡の佐々木朗希投手（3年）は、出番なく最後の夏を終えた。
大谷は「詳しいことは分からないので、そこに対して言うのは違うかなと思いますけど。
もちろん悔しい気持ちはあると思いますし、甲子園が全てだと思って取り組むのが高校球児じゃないかなと。
その先に進んでみれば、1つの過程としてあるものだなとは思ってるので、これからも頑張って欲しい」と思いやりながら、将来のさらなる活躍を期待していた。