【特集】あの選手は今、元読売ジャイアンツ4番岡本和真（28）が現在勤めている職業は

風吹けば名無し

日本中を転々と移動し公演している小さなサーカス団に所属しているこちらの男性、この人物は元読売ジャイアンツ4番岡本和真さんである。
岡本さんは奈良の智辯学園で高校通算73本のスラッガーとして名を馳せ2014年にドラフト1位でジャイアンツに一位指名された。
3年間二軍暮らしをしていたが4年目にレギュラーを獲得、打撃が開花し史上最年少で3割30本100打点を達成し順風満帆に思われたが
その翌年徹底的にマークされ成績を落とし、ついにはランナー1塁から坂本・丸を敬遠されゲッツーを打たされる場面が続き原監督の怒りが爆発。
「こんな事になるなら山崎康に行けばよかった、野間でも今の岡本よりは打てるしゲッツーは無いだろうからね、まさにビッグベビーだね。大丈夫？ミルク飲む？」と切り捨てられ傷心している所に悲劇が襲った。
打撃練習中ヘルメットをせずに打った打球が東京ドームの天井に当たり打球を確認しなかった岡本さんの頭にボールが直撃した。（ビル10階くらいの衝撃である）
そのせいで岡本さんは野球に関わる記憶と技術を失い「バブ」と赤ちゃん語しか喋れずコミュニケーションが取れずに解雇となった。
引退後は不憫に思ったサーカス団の団長が岡本を雇い、赤ちゃんの真似をして火の輪くぐりや玉乗り、綱渡りの芸を披露したが行動の割にゴリラ顔なので全くウケなかった。
岡本さんは赤ちゃん語翻訳機を使ったインタビューで「バブブブバッブバブバブッバブブバブブイバッブブブ（僕がこのまま現役を続けても2018年の記録を超える事は出来なかったと思います、今の給料は1日ミルク5本ですが10本貰えるように頑張ります）」と話し
現在3人いるお客に対し自分が持っている芸で生きていきたいと言う意気込みを表した。
（写真中央　火の輪くぐりが失敗し火だるまになりゴロゴロとサード守備の時みたく転がってる岡本さん）