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危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれ
- 1 :風吹けば名無し:2019/07/11(木) 13:24:30.83 ID:YuPhCiI80.net
- 触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。
四国など温暖な地域で見られた種だが、生息域が年々北上してきた。専門家は見つけても触らないように呼び掛けている。
ヒラズゲンセイは、ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ。
真っ赤な体とクワガタのような大あごが特徴で、6、7月に成虫になる。体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。
クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや巣を作る古い木造家屋など、多様な場所で見られるという。
生態に詳しい大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員によると、もともと近畿地方には生息していなかったが、1976年に和歌山県で発見され、京滋では2009年に京都市伏見区、12年に栗東市で確認された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000003-kyt-sctch
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggU.Mmzj2mjMaB0UnBu_L.9Q---x612-y900-q90-exp3h-pril/amd/20190711-00000003-kyt-000-view.jpg
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