ゲイのペンギンカップルが他ペンギンの赤ちゃんを誘拐

風吹けば名無し

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ペンギンの赤ちゃんが放置されているのを見たゲイのペンギンカップル、赤ちゃんを保護しお世話するも実親とのバトル勃発

　デンマーク・オーデンセにあるオーデンセ動物園で、ゲイのペンギンカップルによるペンギンの赤ちゃんの誘拐事件が発生したようだ。

　9月25日、飼育員のサンディさんがペンギンたちの様子を見たときのこと。

　いつもと何かが違う・・・？違和感の正体を探ってみると、オスの同性愛のペンギンカップルのもとに赤ちゃんペンギンがいたのだ。

　赤ちゃんペンギンは、他のペンギン夫婦の子どもである。

　どうやらゲイのペンギンカップルは、母親から子守りをお願いされた父親が、赤ちゃんペンギンをほったらかしにしていたのを見て、
「ちゃんと育てることができないなら、私たちが愛情もってちゃんと育てる」とばかりに、ペンギン夫婦の子どもを保護（誘拐？）し、お世話していたようなのだ。