【MLB】大谷が使い分ける“ギア”の存在　女房役が証言「全く別の野獣に変身する」

風吹けば名無し

女房役を務めたマーティン・マルドナド捕手は、得点圏に走者を置いた時の23歳右腕について「別の野獣に変身する」と証言。窮地でギアを1段階上げられる、驚きの能力について語った。

「走者が得点圏まで進むと、彼は全く別の野獣に変身するんだ。速球が違えば、スプリットも違う。
スライダーだって変わってくる。それが自分には感心するしかなかった。走者が二塁にたどり着いた瞬間、彼はギアを1段階上げるスイッチを入れるんだ。

92～94マイル（約148～151キロ）の速球なんて投げてこない。いつだって97マイル（約156キロ）以上なんだよ」

【MLB】大谷が使い分ける“ギア”の存在 女房役が証言「全く別の野獣に変身する」

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