ヒトラーのエロ漫画論WvV WvV WvV WvV

風吹けば名無し

・純愛こそ至高である。アーリア人は麗しい男女の交わりによって、血統的にも、精神的にも高められ、その生命の純化を通して我々は新人類となるのである。これはナチズムの根幹である。

・強姦、凌辱の類で興奮するのは非人道的と言う他なく、そのような下劣な嗜好はまさにユダヤ的なのである。（彼らの「聖典」である旧約聖書を見よ！）

・画風は重要である。キャラクターは必ずしもリアリズムの観点から描かれなくとも良い。むしろ、性的な興奮を高めるのは美麗なそれより、
女性の魅力を象徴化し強調したような、デフォルメ的なそれなのである。

・同性愛者表現は取り締まるべきである。所謂薔薇、百合と表現される表現は、生命に向かうべき我々人類を破滅させる退廃的な堕落の象徴であり、また、「自然を反自然に取り替えた」
（聖パウロを見よ！）劣等なものである。我がナチス党は断固としてこれらの劣等な性指向を認めない方針である。

・もちろんユダヤ人は同性愛者である。

アドルフ・ヒトラー『我が闘争』より抜粋
https://nazi-wolfsschanze.com/adolf-hitler/meinkampf/2018/05182346