【朗報】森繁「京田は7,8番、2軍降格もある」

風吹けば名無し

中日・京田陽太内野手（２３）が早くも来季に向けて危機感を募らせている。
今季はルーキーながら遊撃で１４１試合に出場し、球団新人記録となる１４９安打を達成したが
「まだレギュラーを取ったわけじゃない。休んでる場合じゃない」という。

森監督は今季の京田について「１年間使うと決めている」と成績不振に陥った際も“特別扱い”で起用し続けた。
だが、その待遇もおしまいで、今オフすでに「今年は一打席でも多くということで（京田の打順を主に１番に起用して）できたけど、
来年は結果が出なかったら７番や８番に置いたりするとか、いつかはファームに落とすとか、いろんなことを考えないといけない」との考えを示している。

それを京田も覚悟。「（今季は）監督さんがずっと使ってくれたから、その分打席に立つことができただけ。来季が勝負」と気を引き締めているのだ。