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松坂大輔 球団からの「無期限リハビリOK」オファー断っていた

1 :風吹けば名無し:2017/12/24(日) 14:27:50.51 ID:BtE0Wlfx0EVE.net
13年契約が終了し、球団の結論は来季の戦力外だった。ソフトバンクは3軍制を敷き、20人以上の育成選手を抱える。3年間投げられず、
来季も不透明な37歳に70人の支配下枠をこれ以上使うわけにはいかない。06年希望枠で入団し通算52勝を挙げた功労者の大隣にも戦力外を通告した。松坂と契約を延長するわけにはいかなかった。

 球団は「無期限リハビリOK」を松坂側に提案していた。ある球団首脳は「松坂には思う存分、納得いくまでリハビリを続けてほしかった。
それにはカズミ(斉藤和巳元投手)のような形がベストだと考えた」。育成選手または「コーチ」という仮の姿になり、復活するまで筑後のファーム施設
を自由に使っていいという条件だった。工藤監督も松坂と電話で話した。「投げられるようになったらすぐにまた登録できるような提案も球団はしたんだけどね」。
提案は受け入れられなかった。


 つらい3年間だった。西武時代からの親友・帆足和幸打撃投手(38)は、休日にゴルフに誘うなどストレス解消に努めた。退団が発表された後も鶴岡、
川島らとさよならゴルフを開催した。帆足打撃投手は「苦しくても治療施設を回ったりリハビリを続けた。野球に対する姿勢は素晴らしい。筑後で姿を見た
若手へのいい影響もありました。あのゴルフの日も『体は元気だから、台湾でも韓国でもどこでも野球をやるよ』と明るく言ってましたよ。右肩もいい感じって言っていたし、続けてほしいですよね」と話した。

 退団時に松坂は球団を通じ「いくら言葉にしても足りないくらいの感謝の思いを伝えるのは1軍のマウンド」とコメントした。松坂は来季の支配下登録をかけて中日の入団テストを受ける。
状態の良さから取り戻した自信が、ソフトバンクからの「無期限リハビリOK」を断った。【石橋隆雄】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00084661-nksports-base

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