ヤクルト寺島「キャンプきつすぎンゴ…手抜いたろ」宮本「…」

風吹けば名無し

ヤクルト・寺島に宮本ヘッドコーチの雷が落ちた。愛媛・松山秋季キャンプ３日目。ポール間走１０往復×２セットのラスト２０本目で、それまで遅れ気味だった左腕は快走したが「余裕あったな」と指摘された。

　宮本ヘッドは「『１０』の力でできることを『８』でやると、いつの間にか『８』が『１０』になってしまう」と説明。今キャンプのテーマは「限界の一歩先」。寺島は「最後の方に出てくる体の動きを最初からできるようにしたいです」と体力向上を誓った。