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【MLBスカウト】「米国でメジャー契約が期待できるプロ野球選手2人の名前」

1 :風吹けば名無し:2017/10/15(日) 01:21:46.97 ID:tQqxCZuU0.net
10月14日 日刊ゲンダイ MLBスカウト「米国でメジャー契約が期待できるプロ野球選手2人の名前」

日本にいる情報提供者が作成したリストによれば、今オフ、米球界に挑戦する可能性があるのはいずれも投手。
日本ハムの大谷(23)、マーティン(31)、宮西(32)、巨人のマイコラス(29)、マシソン(33)、
西武の牧田(32)、ロッテの涌井(31)、オリックスの平野(33)の8人だ。彼らの米球界挑戦の意志が
どれくらい強いのかは分からない。大谷のようにカネが安くても、とにかくメジャーでプレーしたいのか、それとも
条件が良ければ行きたいのか。カネが安いなら行かないという選手は最初から期待薄だが、とりあえず彼らの実力を
把握しておく必要がある。今季、何度か日本に飛んで、彼らの投球をチェックした結果、メジャー契約を結べると
判断した選手はマイコラスとマーティンだけ。マイコラスは先発4番手、マーティンはセットアッパーなどの
リリーフで、抑えは難しいだろう。
 

2 :風吹けば名無し:2017/10/15(日) 01:22:06.37 ID:tQqxCZuU0.net
マイコラスは制球が若干、甘いうえ、マウンド上でイラつく点がマイナス。マーティンの速球の質はメジャーでも
トップクラス。なのに結果が伴わないのは、精神面に問題があるからだ。2人とも年俸3億〜5億円程度とみる。
マシソンはコントロールに難があり、牧田は左打者を苦にする。涌井は多彩な変化球を投げるものの、これと
いった決め球がない。平野はまっすぐのコントロールがアバウト過ぎる。宮西は以前と比べて明らかにストレートの
球威が落ちている。この5人はメジャー昇格したときに年俸が上がるスプリット契約の可能性が高く、契約金や
出来高を含めた総額は最大で年2億円にいくかいかないかではないか。わたしがどうしても欲しいと思っているのは
新労使協定によってマイナー契約しか結べない大谷ひとりだ。

3 :風吹けば名無し:2017/10/15(日) 01:22:42.29 ID:tQqxCZuU0.net
来日するたびに、試合前からベンチ前の目立つ位置に立って大谷の視界に入ることを意識してきた。残念ながら
挨拶をしてもらうところまではいかなかったとはいえ、わたしがどこのスカウトか周囲から聞いているように思う。
彼のポテンシャルが投打とも非凡なのは間違いない。ケタ違いの素質は高く評価しているが、わたしは彼が1年目
から投打にフル回転できるとは考えていない。計5年間の最多投球回数は約160回。投手として1年間、
ローテーションに入ってフル回転した経験すらないのだ。1年目はメジャーの水に慣れながら、体づくりに重点を
置いた方がよい。大谷も含めた8選手の詳細なリポートは、すでに米国のGMにメールで送信済みだ。

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