【悲報】西武、背番号を軽視し過ぎて遂にウケ狙いに走ってしまう

風吹けば名無し＠＼(^o^)／(６段)

2016.11.9 05:04(1/3ページ)
本家より先にＷ杯制覇！西武の本田圭佑に背番号「４」検討

西武が、本田圭佑投手（２３）に背番号「４」への変更を検討していることが８日、分かった。
メキシコで行われたＵ－２３（２３歳以下）Ｗ杯では、日本代表として優勝に貢献。
同姓同名で、サッカー日本代表で「４」を背負う“本家”のＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝にあやかって、一気にブレークを狙う！？
Ｗ杯、日本代表、本田圭佑とくれば…。もう背番号は「４」にするしかない！？　西武・鈴木球団本部長が「レオの本田圭佑」のブレークへ、“秘策”を明らかにした。
「本田は（Ｕ－２３）Ｗ杯も大活躍だった。４番も空いているしね」
１年目の今季は背番号「４５」で、１軍では２試合登板（１敗、防御率７・７１）に終わった本田。
しかし、日本代表に選出されたＵ－２３Ｗ杯で、大器の片りんを見せた。
出発前は、人生初の海外に「うれしいけど、不安もある」と初々しく話していたが、開幕投手を任されたニカラグア戦は７回無失点で勝利投手に。
決勝の豪州戦では１点リードの六回から登板し、２回無失点。３試合１７回を投げて１失点。“ＭＶＰ”級の活躍で、本家よりも先にＷ杯を制覇し、
「いままで自信が持てなかったカーブが使えるようになったし、メンタルも強くなった」と自信を深めた。
今年１月の入寮時には本家のサッカー日本代表ユニホームを報道陣の前で披露したが、来季は「ＨＯＮＤＡ　４」が西武のユニホームで実現する可能性がでてきた。
「４」を背負っていた投手のポーリーノは戦力外となっており、変更に支障はない。
辻監督も「球威があるわけではないけど、コースに投げられて試合を作れる。優勝したことも自信になっていると思う」と来季のローテ入りへ期待を寄せている。
９日に凱旋帰国する本田は、１４日から１２月２５日まで豪州ウインターリーグに参戦。
本家ばりに伸びしろを求めて、冬の間に誰よりも腕を振る。　（花里雄太）

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