巨人笠原、献血をする

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

ある日の休日、腕に絆創膏をつけて帰ってきたのは巨人笠原。
聞けば献血をしてきたという。
「休みの日にも関わらず混雑していましたよ。少し待たされてしまいました。初めてということで400ml献血をしてきました」
そう語る大型右腕に採血中に何かトラブルがなかったかを尋ねると、
「血を抜いている間はありませんでした。でも、血圧を測ってくれる医者が30代くらいの美人の女医さんで見惚れていたら血圧が少し高くなってしまいました」
とのこと。さらに
「献血をすると何かもらえるみたいで歯磨き粉をもらっちゃいました。でも昨日歯磨き粉買ったばかりなんですよね」
と笑いながら語る。
「献血も社会活動の一種。今後も積極的に行っていきたい」
最後にそう締めくくった笠原は恐る恐る絆創膏を剥がしながら自室へと戻っていった。

この件に関して阪神鳥谷内野手は「献血は立派な行為だがシーズン中にやるのは考えもの。冬のほうが血が足りなくなるので是非ともオフにやるべき」と自己管理の重要性を説いた。