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【産経】不文律を破ったばかりに 山本昌引退試合

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/10/18(日) 23:59:10.54 ID:jJ5mjyRX0.net
“お約束”というと、プロレスの代名詞のような印象すらあるが、プロ野球の世界にもさまざまな「不文律」がある。
例えば、大量得点差がついた試合で盗塁やバントをしない、打席に入った投手には執拗な内角攻めをしない、
本塁打の後に派手なガッツポーズをしない、相手投手の引退試合では意図的な空振り三振で引退に花を添える…。
どれも暗黙の了解ゆえ、プロ野球規則に触れられていない。しかし、お約束を破ると少し厄介なことになるようだ。
クライマックスシリーズ(CS)進出の懸かった広島vs中日戦にそれが垣間見えた。
通常、プロ野球選手の引退試合は悲喜こもごもの要素をはらみ、ペナントレースの行方に関係のない試合に組まれることが多い。
しかし、球界のレジェンド・山本昌(中日)の引退試合には「暗黙の了解」として片付けられない特別な事情があった。
10月7日夜のセ・リーグ最終戦、広島−中日(マツダスタジアム)の先発マウンドに、史上最年長登板の50歳左腕がいたからだ。
引退試合が期せずして広島のCS進出がかかる重要な一戦に組まれ、状況が一変した。
試合は「1死走者なし」から再開されるのだが、わずかな心の隙間を突かれたように、広島は最終戦を落として4位が確定、本拠地のファンの前でCS進出を逃したのである。
広島ファンの失望はあまりに深い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00000523-san-spo

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