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両津「うぅっ…あぁ…部長…気持ちいいです。」 [なかよし学級]

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:16:45.51 ID:/I0OWKkIM.net
 特に誰かに目撃されるという事も無くワシらは無事部長の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえず布団の上にでも座っていてくれ。」
 汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。部長は奥で制服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…両津。もうそちらは大丈夫かな?」
「準備」を終えワシの隣に座った部長はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
 その言葉を合図に部長はワシを自室の布団に押し倒した。鍵はかけてあるし、部長の自室なら派出所の様に急に近所のガキが入って来るという事も無いだろう。

 怖い

 だが、同時に部長と一つになりたいという願望が心に浮かぶ

2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:17:17.13 ID:/I0OWKkIM.net
 結局ワシはその願望に忠実になる事にした。

 部長の唇とワシの唇が重なり合う。部長はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
 ワシは腕を回して部長の体を半ば強引に抱き寄せる。部長は一見優男な印象をうけるが腐っても巡査部長で
ある。体はがっしりとしている。ワシの様な巡査長一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
部長はワシの行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ部長の口内にワシはやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は部長の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。

3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:17:27.35 ID:fiKGG1R20.net
絶やすな

4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:17:47.72 ID:/I0OWKkIM.net
一瞬ひるんだ部長もすぐに我に帰り迎撃を開始する。
 舌を激しく絡ませながら部長は器用にワシの制服のボタンを外し、シャツをずらして分厚い胸板をあらわにする。そのまま部長は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
 先程まで派出所でプラモを作っていたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに塗料の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
 少なくとも塗料と接着剤の混ざり合った香りが世間一般で言う警察官の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外部長は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。

5 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:18:18.57 ID:doCkHYmWH.net
気持ち悪くなった

6 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:18:18.88 ID:/I0OWKkIM.net
そんなくだらない事を考えているうちにも部長の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
 自分でするのとは全く違う感覚にワシの嬌声は自然大きくなる。
 部長は攻め手を休めず残った右手の指をワシの菊門に進出させる。トランクスの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

「両津、弄るぞ。」
「はい…部長…初めてなので優しく…」
「了解。」

7 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:18:45.89 ID:/UZnPia00.net
毎秒立てろ

8 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:18:50.98 ID:/I0OWKkIM.net
部長はそう言われた通りゆっくりとワシの菊門を触る。尻の割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実にワシに快楽を与えてくる。菊門からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、部長…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
 そう言って部長は中指を立てて菊門への挿入を始める。
「待ってください、心の準備が…」
 ワシもいい大人なので何度か自分でした事はあるが、怖くて直腸にまで指を挿れた事は無かった。

9 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:19:20.25 ID:0IjGbBn20.net
両定期

10 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:19:21.64 ID:/I0OWKkIM.net
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
 部長の指がワシの菊門に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…部長、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」

11 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:19:46.28 ID:YU4/EtYC0.net
ヴォエ!

12 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:19:51.04 ID:/I0OWKkIM.net
しばらく部長の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていたワシだったが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに部長の警棒も興奮して巨大化しており犯人逮捕の時を今か今かと待っている様にも見える。
「…部長そろそろお願いします。」
「ああ。その前に両津も服を脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
 部長に言われてワシも服を脱ぐ。

13 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:19:55.65 ID:6UUiRsk7M.net
風化させてはならない

14 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:20:14.53 ID:lgSc5+2Rp.net
根源であるオメガを許すな

15 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:20:18.33 ID:AQMN/9BWK.net
オメガの罪定期

16 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:20:23.28 ID:/I0OWKkIM.net
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。両津が綺麗でつい、な。」
 そう言って部長は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。

 服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「両津…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」

17 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:20:47.45 ID:Q56m96/s0.net
コピペ改変とはいえようやるわ

18 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:20:52.42 ID:/I0OWKkIM.net
そう言って部長はワシを押し倒した格好のままで秘部に巨大化した警棒を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これがワシの中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
 しばらく粘液同士を絡ませていた部長だったが意を決したのか、ついに肉棒を肛内に挿入してきた。そして部長は挿入させた勢いのままワシの直腸を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
「…大丈夫です部長、こんなの派出所爆発オチの衝撃に比べたら…っうん…」
 ワシの菊門からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
だからといって部長に余計な気遣いをして欲しくは無い。

19 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:21:06.62 ID:OdiPorsh0.net
千の改変で永久に立て続けろ

20 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:21:24.47 ID:/I0OWKkIM.net
「あっ…くっ…部長…ワシは大丈夫ですから…部長の好きに動いてください。」
「だが…」
「いいから…すぐに慣れると思います…だから…」
「…部長。」
 そう言うと部長はワシを強く抱きしめてキスをしてくれた。
「無理をするなって言ったろう?」
「…部長、心配しないでください。ワシはこうして部長と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。わしも出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
 そう言って部長は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く

21 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:21:58.88 ID:/I0OWKkIM.net
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに部長のモノがワシの中を動くたびに肛内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「うぅっ…あぁ…部長…気持ちいいです。」
「わしもだ…」
「良かった…部長もワシで気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
 ピストン運動を続けながら部長が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「ワシも…イキそう…部長、今回のこち亀はお色気回なんです。だから…中にっ!」
「両津っ…もう限界だ…」
「はい。部長、いつでも…どうぞ。」
「うっ…くうっ…」
 部長はそのままワシの中に精液を発射した。熱いドロリとした精液がワシの直腸に注がれていくのが分かる。

22 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:22:12.20 ID:3z8BizRj0.net
改変が結構大変定期

23 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:22:36.19 ID:/I0OWKkIM.net
「イクっ…イっちゃう…」
 殆ど同じタイミングでワシも達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。

「…もし殉職したら責任は取らせてもらう。」
 抱き合いながら部長が呟く。
「…はい…その心構え、立派だと思います。」
「上司としてそれくらいは…な。」 
 巡査部長が巡査長を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。

24 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:22:43.70 ID:0IjGbBn20.net
菊門から愛液てなんやねん

25 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:22:58.68 ID:23FNXbXZK.net
小関くん!

26 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:23:06.85 ID:/I0OWKkIM.net
「両津に渡したい物がある。」
 事後、しばらく布団の中でワシは部長から孫の大介の誕生日プレゼントの件で相談を受けていたが、部長は突然そう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出しワシに手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
 恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はアクアマリンだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
 部長が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
 何でも少し前に警視庁で、ある程度身体能力が高い警官を対象にした強化計画が発動されたらしい。警官の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより警官を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは警官にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで警官に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。巡査部長が巡査長に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。

27 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:23:33.63 ID:AFCN1oV90.net
>>24
腸液のことちゃうか

28 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:23:38.89 ID:/I0OWKkIM.net
「そういう事だからこの機会にとわしはお前への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「お前への思いは本気だぞ。」
「それくらい部長を見てれば分かりますよ。ガキのまんまだと思って笑わないで下さい、ワシはこう見えてももう立派な巡査長なんですよ。」
 ワシの生まれは1943年。だが今年も35歳である。長期連載漫画の主人公の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
 受け取った指輪を色々な角度から見ながら僕は尋ねる。
「いや、それはわしの注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし田舎暮らしでは特に使う機会も無いしな。」

29 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:24:07.04 ID:/I0OWKkIM.net
「でも加工しても指輪の効果って大丈夫なんですか?」
「その指輪を作った中川コンツェルンの連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…漫画の主人公の誕生日って設定上の誕生日と連載開始の日と作者の誕生日のどれにあたるか分からなかったから
 両津の生まれた日の3月の誕生石であるアクアマリンを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
 ワシの生まれた日は3月3日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかはワシも分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもアクアマリンですか…」
 アクアマリンの石言葉は聡明、沈着、そして「勇敢」。ワシには関係のない言葉ばかりを持つ石だ。
「アクアマリンは嫌いだったか?」
「…いえ、高価な物は何でも好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」

30 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:24:35.19 ID:/I0OWKkIM.net
 言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
「うむ、似合ってる。両津は可愛いな。」
 面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
 ワシはお返しとばかりに部長に口付けした。


(終わり)

31 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:24:59.14 ID:PXaSPLmO0.net
作者の誕生日が両津の誕生日という風潮

32 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:26:22.66 ID:AQMN/9BWK.net
指輪を即質屋に入れてギャンブルしてそう

33 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:26:28.29 ID:Rx7OF8dT0.net


34 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:26:56.06 ID:lgSc5+2Rp.net
改変の度に石言葉を学ぶことができるコピペ

35 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:27:02.56 ID:D8/NVd8R0.net
打率0割台の人「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」
原「なにやってだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!なにやってだ〜〜!」
(ここで坂本の前に移動、キャプテンマークをむしり取りながら)
原「なにやってだ〜wwなにやってだあああwwwほげええええええええwwwwww」
固め打ちの片岡、ポカーン
原「なーにやってんだあ!貯金の時間だぞゥ!エェ?」
村田「○※□?☆しちゃった」
原「何ィ?」
村田「勝ちたいけどバントで併殺しちゃった」
原「勝ちたいかったらバントくらいちゃんとすれォー!」
村田「打って返すから大丈夫(レフトマエヒット」
原「大丈夫じゃなくて打率を見ろ!試合中止ィ〜!残塁中止ィ〜!(マシソン、敗戦処理をする)」

36 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:27:11.13 ID:j3cqXy2p0.net
ヴォエ!!

37 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:27:15.35 ID:D8/NVd8R0.net
原「何で勝てな、打ちそうじゃないデスかぁコレェ…あスイマセン至宝コレ?至宝?」(外角をニゴロする)
金城「(手を挙げ)出番」
原「金城ぇ?お前じゃないそれよりも試合に勝てって言ってんだよ!何で来年もできないんだよ俺ぇ?」
高橋「いいじゃん、他に控えてる他に控えてる」
原「松井でもいいじゃん♪ って、ふざけるなぁ〜!」
捕鯨「こち亀の時間だああああああああwwwwww」
ここで歴史的V逸スタート(長野、結婚相手間違える)

38 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:27:36.07 ID:SgYNHueL0.net
 特に誰かに目撃されるという事も無く俺達は無事監督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
 汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。監督は奥でユニフォームを脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…ホアン。もうそちらは大丈夫かな?」
「ジュンビ」を終え俺の隣に座った監督はそう尋ねてくる。
「…ハイ、ジュンビバンタンデスヨ。」
 その言葉を合図に監督は俺を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、監督の自室ならロッカーの様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。

 怖い

 だが、同時に監督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ

39 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:27:52.39 ID:SgYNHueL0.net
 結局俺はその願望に忠実になる事にした。

 監督の唇と俺の唇が重なり合う。彼はベッソ・フランセイで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
 俺は腕を回して監督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても読売巨人軍を背負って立つ監督で
ある。体はがっしりとしている。俺の様なドミニカン一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は俺の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に俺はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで試合状況は監督側の優勢だったがここらで多少反撃してもいいだろう。

40 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:28:06.50 ID:SgYNHueL0.net
一瞬ひるんだ監督もすぐに我に帰り迎撃を開始する。
 舌を激しく絡ませながら監督は器用に俺の服のボタンを外し、アンダーシャーをずらして膨よかな腹部をあらわにする。そのまま監督は唇を離し左指で鳩尾を、舌先でへその愛撫を始めた。
 先程までグラウンド上で守備をしていたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに汗の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
 少なくとも松ヤニと汗の混ざり合った香りが世間一般で言う若者の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外監督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。

41 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:28:12.34 ID:pQFNDb4T0.net
竹中直人似の女とセックスしたときにいきおいでアナルほじったがぐうくさいで
愛液なんかでないで臭いだけ

42 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:28:20.66 ID:SgYNHueL0.net
そんなくだらない事を考えているうちにも監督の愛撫は激しくなってくる。
「ンッ、ウン、アッ…」
 自分でするのとは全く違う感覚に俺の嬌声は自然大きくなる。
 監督は攻め手を休めず残った右手の指を俺のクロに進出させる。ボクセーの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

「ホアン、弄るぞ。」
「ハイ…カントク…ハジメテナノデアミストス…」
「了解。」

43 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:28:43.71 ID:SgYNHueL0.net
監督はそう言われた通りゆっくりと俺のクロを触る。尻の割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に俺に快楽を与えてくる。クロからは早くも腸液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「ウッ、アアッ、カントク…」
「濡れてきてるな。膣内に挿れても大丈夫かな…?」
 そう言って監督は中指を立ててクロへの挿入を始める。
「マッテクダサイ、コラソンノジュンビガ…」
 俺も年頃の青年なので何度か自分でした事はあるが、怖くて前立腺付近にまで指を挿れた事は無かった。

44 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:28:59.50 ID:SgYNHueL0.net
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「ハッ、ハイ…ッ、アァッ、ウゥン…」
 監督の指が俺のクロに侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「アアッ…ハァ…カントク、キモチイイデス。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」

45 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:29:17.99 ID:SgYNHueL0.net
しばらく監督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた俺だったが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに監督のマスコットバットも興奮して巨大化しておりフルスイングの時を今か今かと待っている様にも見える。
「…カントクソロソロオネガイシマス。」
「ああ。その前にホアンも服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
 監督に言われて俺も服を脱ぐ。

46 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:29:32.98 ID:SgYNHueL0.net
「ア、アノ、アンマリジロジロミラレルトハズカシイデス。」
「ああ、すまん。ホアンが綺麗でつい、な。」
 そう言って監督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。

 服を脱ぎ終え試合を再開する。状況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初物」だし仕方が無い。
「ホアン…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「ハイ。」

47 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:29:48.38 ID:SgYNHueL0.net
そう言って監督は俺を押し倒した格好のままで秘部に巨大化したマスコットバットを押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが俺の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
 しばらく粘液同士を絡ませていた監督だったが意を決したのか、ついに肉棒を肛内に挿入してきた。そして監督は挿入させた勢いのまま俺の直腸を貫く。
「グッ…クゥッ…ツウッ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
「…ダイジョウブ、コンナノサヨナラインフィールドフライニクラベタラ…ッウン…」
 俺のクロからは先程から赤い血が腸液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
だからといって監督に余計な気遣いをして欲しくは無い。

48 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:30:06.18 ID:SgYNHueL0.net
「アッ…クッ…カントク…オレハダイジョウブダカラ…カントクノスキニムビミエント。」
「だが…」
「イイカラ…スグニナレルトオモイマス…ダカラ…」
「…ホアン。」
 そう言うと監督はオレを強く抱きしめてキスをしてくれた。
「無理をするなって言ったろう?」
「…カントク、シンパイシナイデクダサイ。オレハコウシテカントクトイッショニナレテウレシインデス。ダカラコレクライダイジョウブデス。ツヅケテクダサイ…オネガイシマス…」
「…わかった。俺もできるだけ痛くないようにする。」
「グラシアス。」
 そう言って監督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く

49 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:30:10.58 ID:3/4t4qF50.net
毎秒立てろ

50 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:30:20.47 ID:SgYNHueL0.net
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに監督のモノが俺の中を動くたびに肛内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「ウゥッ…アァ…カントク…キモチイイデス。」
「俺もだ…」
「エストゥーボ・ビアン…カントクモオレデキモチヨクナッテルンデスネ…ッウン!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
 ピストン運動を続けながら監督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「オレモ…イキソウ…カントク、アシタボクイドウビナンデス。ダカラ…ナカニッ!」
「ホアンっ…もう限界だ…」
「ハイ。カントク、イツデモ…ドウゾ。」
「うっ…くうっ…」
 監督はそのまま俺の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が俺の直腸に注がれていくのが分かる。

51 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:30:34.89 ID:SgYNHueL0.net
「イクッ…イッチャウ…」
 殆ど同じタイミングで俺も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。

「…もしスタンドインしたら責任は取らせてもらう。」
 抱き合いながら監督が呟く。
「…ハイ…ソノココロガマエ、リッパダトオモイマス。」
「男としてそれくらいは…な。」 
 監督が選手を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。

52 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:30:47.96 ID:SgYNHueL0.net
「ホアンに渡したい物がある。」
 事後、しばらくベッドの中で俺は監督とハグをしていたが、監督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し俺に手渡してきた。
「ナンデスカコレ?」
「開けてくれれば分かる。」
 恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はダイヤモンドだろうか?
「エエット、コレハ…イクラナンデモキガハヤスギマセンカ…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「ト、イイマスト?」
 監督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
 何でも少し前に巨人軍で、ある程度錬度が高い助っ人外国人を対象にした強化計画が発動されたらしい。助っ人外国人の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより助っ人外国人を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは助っ人外国人にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで助っ人外国人に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。監督が選手に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。

53 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:31:06.29 ID:SgYNHueL0.net
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「ナゼイマニコクハクナノカトオモッタラソウイウコトガアッタンデスカ…」
「君への思いは本気だぞ。」
「ソレクライカントクをミテレバワカリマスヨ。ドミニカンダトオモッテバカニシナイデクダサイ、オレハコウミエテモモウリッパナプロヤキュウセンシュナンデスヨ。」
 俺の生まれは1987年。今年で27歳である。野球選手の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「モチロンデス、アリガトウゴザイマス。トコロデコノヘマモモトモトツイテイタモノデスカ?」
 受け取った指輪を色々な角度から見ながら俺は尋ねる。
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるしロペスとの契約の切れた今では特に使う機会も無いしな。」

54 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:31:26.82 ID:SgYNHueL0.net
「デモカコウシテモユビワノコウカッテダイジョウブナンデスカ?」
「その指輪を作った編成部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…助っ人外国人の誕生日って生まれた日と契約が決まった日と一軍初出場の日のどれにあたるか分からなかったから
契約が決まった4月の誕生石であるダイヤモンドを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
 俺の契約が決まった日は4月21日である。正直日本人で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは俺も分からない。
「…ソレニカンシテハモンダイアリマセン。ソレニシテモダイヤモンドデスカ…」
 ダイヤモンドの石言葉は純血、清純無垢、そして「永遠の絆」。
偶然と言えばそれまでだろうが助っ人外国人がミスをしようと清純な心で後の活躍を信じ、巨人純血の選手を使い続けるジャイアンツの永遠の絆の力が優勝への原動力である、とこの石に言われているようでもある。
「ダイヤモンドは嫌いだったか?」
「…イエ、ダイスキデス。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」

55 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:31:44.05 ID:SgYNHueL0.net
 言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「ドウデスカ?」
「うん、似合ってる。ホアンは可愛いな。」
 面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
 俺はお返しとばかりに監督に口付けした。


(フィナール)

56 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:31:52.13 ID:v9IeCFKu0.net
毎秒立てろ

57 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:31:55.54 ID:hjv04E7D0.net
55 : 風吹けば名無し@転載禁止[] 投稿日:2015/03/19(木) 14:26:49.65 ID:G8SvKI5M0
白井カナチちゃん描いたんで見て下さい
http://i.imgur.com/wBFnMWS.jpg

58 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:32:07.10 ID:PXaSPLmO0.net
>助っ人外国人の誕生日って生まれた日と契約が決まった日と一軍初出場の日のどれにあたるか分からなかったから
>契約が決まった4月の誕生石であるダイヤモンドを選ばせてもらった。

ガイジかな、

59 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:32:22.74 ID:lgSc5+2Rp.net
野球選手の年齢の数え方って何ですかね

60 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:32:26.91 ID:/nIo1v/Wp.net
やめろ

61 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:32:47.17 ID:YU4/EtYC0.net
フィナールで草

62 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:33:01.00 ID:Bihc9nWw0.net
毎回出てくるワシで草

63 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:33:01.09 ID:bnw9e5rr0.net
両定期

64 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:33:03.14 ID:Jo2BLg/E0.net
>>57
公安職員にいそう

65 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/05/07(木) 14:33:45.49 ID:r5Fl7oNy0.net
オメガこと小関くんは文才豊かやな

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