「無敵ロボトライダーG7」が無料配信中公園からロボットが出撃するシーンでお馴染みの昭和ロボアニメ [668970678]

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俺は社長で小学生…零細企業の奮戦を描く人情ロボットアニメ『無敵ロボトライダーG7』1話“がんばれ若社長！”

　YouTubeサンライズチャンネルで8月25日から公開されている、『無敵ロボトライダーG7』1話“がんばれ若社長！”のあらすじを紹介します。
　人類が宇宙に進出し、都市を丸ごと浮かべたような宇宙ステーションが現実のものとなっている未来――。

　小さな町工場と住宅が並び、子供たちが元気に学校に通い、公園で遊ぶ日本の下町に、弱小企業『竹尾ゼネラルカンパニー』があります。

　同社の業務は“宇宙の何でも屋”。従業員はわずか4人、社長もまだ小学生の子どもながら、巨大スーパーロボット“トライダーG7”で難事件を解決！　……という、夢が詰まった作品です。

　最大の見どころは、主人公でトライダーG7のパイロットを務める“竹尾ワッ太”が現役（？）の小学生であるところ。
毎日学校に通い、給食や野球で遊ぶのを楽しみにしている“普通の小学生”ですが、ひとたび依頼が来て専務が自転車で迎えに来ると、トライダーG7に飛び乗って現場に急行します。

　舞台は近未来で巨大ロボットや宇宙ステーションが登場しますが、通信は“黒電話”で操縦桿は“車のハンドル”というミスマッチが、今観ると非常に新鮮！
　“トライダーG7”が発信する際、収納されている公園（頭だけ突き出してる！）に非常アナウンスが流れ、子どもたちが批難した後に出撃するシーンも印象的でした。

　今回の依頼は、宇宙ステーションで暴れる謎のロボットを退治するというもの。
“トライダーG7”とシャトルが合体した“トライダー・フォートレス”で宇宙に飛び出しつつ、移動中にお腹が好いたので社員4人で“キツネうどん”を食べるシーンがあるなど、コミカルかつアットホームな雰囲気で物語は展開していきます。

　暴れていた敵の正体や、なぜワッ太が小学生なのに社長をやっているのかなど、気になるお話の続きは、次回第2話（9月1日より配信中）で確認しましょう！
https://dengekionline.com/articles/94248/

【第1話】無敵ロボトライダーG7〔サンチャン〕
ｔps://youtu.be/DXhBJV8EiCQ

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