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【悲報】GACKTの謎の体調不良、仮想通貨の件から逃れるための嘘だった可能性が出てくる

1 :風吹けば名無し:2021/09/14(火) 10:35:39.31 ID:s1BkYLtwM.net
 9月8日、歌手で俳優のGACKT(48)が、体調不良のため無期限で芸能活動を休止すると発表した。所属事務所は、冒頭のとおりその症状を公式サイトで明らかにしている。これを受け、主演映画『翔んで埼玉』を配給する東映は、続編製作の休止を発表。芸能界からも心配する声が寄せられているーー。

 だが、そんなGACKTに対し怒りを露わにする人物がいる。彼の仕事仲間だった、X氏だ。

「活動休止発表当日、私の知人はGACKT本人と電話で会話できたそうですよ。これで『仮想通貨』の件がうやむやになるとすれば許せません」

 X氏は、GACKTがコアメンバーとして名を連ねる仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」の代理店関係者だ。

「スピンドルは、ブラックスターという運営会社が2017年にスタートさせた仮想通貨です。GACKTは同社のアジア・ストラテジック・アドバイザーという肩書でした」

 GACKTは広告塔として熱心に活動していた。ブラックスターの関係者からスピンドル購入の勧誘を受けたという投資家が語る。

「『株でいえばインサイダー取引』という文言とともに、今後、価値が64倍〜120倍になると謳う資料を見せられました。なぜかGACKTと阪神の糸井嘉男選手が写る写真つき。スピンドルの説明会に行けば、GACKTと直接会えるという話でした」

 実際にX氏は、GACKT本人から勧誘されたことで代理店になることを決意した。

「代理店は、スピンドルを上場前に買う顧客を集めるのが仕事です。顧客の投資額の25%を報酬としてもらえます。私は実際に数十人の顧客から合計1000万円近く、集めることができました」

 上場前に総額で200億円以上を集めたスピンドル。ところが、いざ2018年5月に上場すると、事前の謳い文句とは真逆にその価値は大暴落し、投資家たちに多額の損害を与えた。上場前には最高で1スピンドル=200円の価格で販売されていたスピンドルだが、現在、取引所での価格は1円以下の低迷を続けている。

「GACKTは、広告塔としての報酬や、上場直後に売り抜けたおかげで、約17億円もの利益を得ているそうです。ところが私が集めた顧客は全員損失を出しました」(X氏)

 当然、GACKTには、彼を信用して投資した人たちからの苦情が殺到している。

「GACKTやブラックスター社の元社長と、代理店や顧客らが参加するグループLINEがあるのですが、顧客が『どうなっているのか』と運営側を問い詰めるメッセージを書くと、元社長により強制的にグループから退会させられてしまうんです。60人の参加者がいたのに次々退会させられ、今は48人だけ。そして今回の休業発表です。復帰したらこの問題に正面から向き合ってほしいです」(同前)

 スピンドルの暴落で損失を出した顧客に対し、GACKTが直接、謝罪したこともあるという。ある芸能関係者は次のように明かす。

「大阪・北新地のクラブでその場に居合わせた音楽関係者の知人から聞きました。2019年の3月ごろ、スピンドルに約1800万円を投資した不動産会社の社長が、暴落を受けて『いったいどうなっているんだ』と問い詰めたようなんです。

 すると、GACKTが友人らを引き連れてクラブに謝罪に来たんです。関係者の目の前で『すみませんでした。俺が全部悪いんだ』と言って土下座までしたそうです」

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