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【悲報】「日本凄い」ブームから一転、日本を「貧しい」「後進国」と評する本が流行ってしまう。
- 1 :風吹けば名無し:2021/09/13(月) 00:28:11.21 ID:jXllsBe20.net
- 日本の近況や現状について「安い」「貧しい」「小国」「後進国」などと評する本が目立っている。
著者はいずれも経済ジャーナリストや経済評論家、経済学者など。
今や「ジャパン・アズ・ナンバーワン」だった時代は遠い昔の話になった。経済は伸び悩み、給料もほとんど上がらない状態が続く。
コロナ・ワクチン開発でも欧米や中国に大きく遅れただけに、反響があるようだ。
■賃金も安い国
『安いニッポン――「価格」が示す停滞』(日経新聞出版、2021年3月刊)は日経新聞連載をもとに書籍化している。
日本の物価が世界的にみて安いということを強調すると同時に「日本の初任給はスイスの3分の1以下」「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」など、
日本が賃金でも安い国になっていることを教える。経済に詳しい日経新聞の指摘だけにインパクトがあり、他メディアで紹介される機会も多い。
アマゾンの「企業・経営」部門1位。すでに6刷7万部を突破している。
同じような視点で日本を分析した本に、経済評論家、加谷珪一さんの一連の著作がある。
『日本はもはや「後進国」』(秀和システム、2019年12月刊)、『貧乏国ニッポン――ますます転落する国でどう生きるか』 (幻冬舎、20年5月刊)、
『日本は小国になるが、それは絶望ではない』(KADOKAWA、20年10月刊)と続く。
https://www.j-cast.com/trend/2021/09/11419967.html?p=all
- 4 :風吹けば名無し:2021/09/13(月) 00:29:21.23 ID:fRyeunsK0.net
- 実際そうだしね
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