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【BS1】カーリング日本代表決定戦 ロコソラーレ×北海道銀行★4
- 451 :風吹けば名無し:2021/09/12(日) 19:45:17.17 ID:ponDOcsp0.net
- 藤澤五月のプライベートや
ストーンが恋人で、趣味はカーリング。特技も旅のきっかけもカーリング。“ブライアー”と呼ばれる男子のカナダ選手権をセント・ジョーンズという田舎町まで一人で観戦に行ったこともある。飛行機が遅延して空港泊を余儀なくされても、「行って良かった。楽しかった」と声を弾ませる。
五輪に向けた最後のオフも常呂のホールに足を運び、年越しカーリングというイベントにまで参加した。彼女の生活のプライオリティでカーリングに勝るものはない。青春も生きがいもカーリングの半生だ。
「ふふふ。大好きなんです、カーリング」
少し照れながら、彼女はそう言う。
白米が大好きという彼女のために、今大会では、自称“メシ炊きババア”こと長岡はと美コーチが山形のブランド米「つや姫」を日本から持ち込んだ。おかずは山口の所属するSC軽井沢クラブのスポンサーであるスーパー「ヤオトク」提供のパウチ惣菜だ。藤澤は「今回、ベスト・オブ・フィッシュ」という鯖の味噌煮で白米を嬉しそうに食べていた。
LS北見の前に所属していた中部電力時代、藤澤は軽井沢にある長岡コーチの自宅に下宿していた時期があった。
「あの子、本当にカーリングとお米が好きで。『世界で戦える選手になりたい』って軽井沢に来た時からそれだけは変わらないわね」
長岡コーチは、そう目を細める。
藤澤は、「この世のすべてのおかずはご飯をおいしく食べるためにあるのです」と無邪気に言う。
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