ホテルで自殺しようとした無職、果物ナイフで腹を刺すも死ねずにパニックになって従業員を刺してしまう

風吹けば名無し

https://news.yahoo.co.jp/articles/84ab80de56b1be3f8167b821580f1afe94619016
７日午前１０時１５分頃、さいたま市大宮区宮町のカプセルホテルで、女性従業員（６６）が刃物で刺されたと１１０番があった。駆けつけた大宮署員が住所不定、無職相楽敏男容疑者（５７）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。女性従業員は救急搬送されたが、命に別条はないという。

発表によると、相楽容疑者は同日午前１０時１５分頃、カプセルホテル内で清掃中だった女性従業員の腰付近を背後から果物ナイフで刺した疑い。調べに「死にたくて持っていた果物ナイフで自分の腹を刺したが死ねず、パニックになって目の前にいた女性を刺してしまった」と供述し、殺意は否認しているという。

同署幹部によると、女性従業員と相楽容疑者の面識はないという。

現場はＪＲ大宮駅東口の繁華街。