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【悲報】混浴露天風呂に相次ぐ全裸客‥男性用湯あみ着を導入へ

1 :風吹けば名無し:2021/04/16(金) 15:56:39.37 ID:EDciMoR60.net
岡山県北部の湯原温泉郷(真庭市)の一つで、川沿いにある混浴露天風呂「砂湯」が、男性用湯あみ着を導入する検討を始めた。砂湯は元来、タオルなどで体を隠して入浴するのがルールだが、従わない入浴客が後を絶たないためだ。目に余る全裸入浴を防ぐため、関係者の間では、監視スタッフの配置案も浮上している。

湯原ダムの直下に位置する砂湯。川底から砂を吹き上げて湯が湧き出るため、その名がついた。市や地元の一般社団法人「湯原観光協会」などが定期的に清掃している公営露天風呂で、眼前に迫るダムの迫力を楽しみながら、入場無料で24時間入浴できる。泉質の良さもあり、旅行作家がまとめた「全国露天風呂番付」の「西の横綱」としても知られる。

昔から混浴として親しまれてきたが、近年は一部の入浴客による下半身を隠さないマナー違反が目につくようになったとの指摘が増加。平成24年には、タオルや水着などで、下半身を隠すことがルール化された。

ただ、一般的なバスタオルで体を隠す場合、水を吸うと体に張り付いたり、重たくなってしまうこともある。

そこで、湯原観光協会は、快適に入浴できるようにと、平成26年6月に、女性下着大手のワコール(京都市)と、女性向けの湯あみ着を共同開発で導入。湯あみ着はポリエステル製で水はけがよく、近隣の旅館などでレンタル・購入することができる。

このとき、男性向けの湯あみ着も検討されたが、ハンドタオルでの代替が比較的容易なことなどから導入は見送られた。

しかし、その後も一部マナーを守らない客は残っていた。加えて、湯原温泉郷を訪れる外国人観光客が増加。同協会の池田博昭・代表理事は「外国人の方は、見るのも見られるのも嫌がる方が多い」としており、マナー向上の必要性を強調する。

今回、導入の検討を始めた男性用湯あみ着は、男性客からの要望に応じる面もあるが、「裸では入らさない」という地元の意思表示でもある。協会ではほかに、無料えっショック型の簡易パンツを配布したり、砂湯の入り口にスタッフを配置したりする案も出ている。

 一方、「隠そう下半身」は男性を対象にしたものといえるが、隠さないのは大人の男性ばかりではなく女性にもいるのだという。池田代表理事は「ごくごく一部の人たちのせいで、普通の人が恥ずかしくて温泉に入れなくなっている状況がある。せっかく砂湯まで来たのに、外から見るだけで帰ってしまう人も多い」と嘆く。そうした光景に親子連れが躊躇し、結局、温泉に入らなかったこともあるという。

53 :風吹けば名無し:2021/04/16(金) 16:20:17.28 ID:1C6ZqN3H0.net
古谷一行が↓

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