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北センチネル島とかいう全ての人間(政府の人間含め)が上陸禁止の島wkwmtwmpgwdw

423 :風吹けば名無し:2021/02/22(月) 22:13:03.80 ID:Y09sKLFN0.net
弓矢の洗礼
11月17日、ベンガル湾に浮かぶ孤島、北センチネル島に、若き米国人宣教師、ジョン・アレン・チャウ氏が上陸を試み、殺害された。島の住民たちは、今も文明社会との接触を拒み続ける「未接触部族」で、これまでも島に近づいた取材班や漁師が殺害されている。住民は石器時代の狩猟採集生活を今も続けているとみられるが、近づくと弓矢や投石で攻撃してくるため、その文化はおろか正確な人口や言語も謎のままだ。

チャウ氏は、地元の漁師のモーターボートをチャーターし、11月15日に島の沖合500?700m付近に停泊。そこから一人でカヌーで島に向かったが、弓矢の嵐の洗礼を受け、負傷して戻ってきた。翌日再チャレンジしたが、今度はカヌーを破壊されて泳いでボートに逃げ帰った。そして、17日に3度目のチャレンジ。やはり弓矢の攻撃を受け、浜までなんとか歩いたところで力尽きたという。

ボートで待っていた漁師が、センチネル族がチャウ氏の遺体を引きずっているのを目撃し、死亡が確認された。その後、地元警察が遺体の回収を試みているものの、難航を極めている。回収部隊がボートのエンジンを止め、弓矢の射程距離外から岸の様子を伺ったところ、「5、6人の部族民が弓矢を持ち、何かを守るように警戒しているのが見えた」(アンダマン・ニコバル地区警察署長)ため、警察もうかつに近寄れないのだという。

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