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ベイスターズ期待の中堅手候補、二軍で発見される
- 1 :風吹けば名無し:2020/03/24(火) 03:04:01 ID:VOibjqFW0.net
- ベイスターズの快足外野手・宮本秀明が、ファームでアピールを続けている。
本来ならファームの開幕戦であった15日の練習試合のスワローズ戦で、1番センターでスタメン出場すると、2ランホームランを含む3打点の活躍。
その後も好調をキープしながら、22日に平塚で行われたファイターズ戦でも、初回にレフト前に弾き返し、7試合連続ヒットで打率.364をマーク。
打点も印象的な同点タイムリーを含む6打点を記録し、ホームランも2本ライトスタンドに叩き込んだ。
また、最大のストロングポイントである自慢の快足で盗塁も3つ積み重ね、昨年から本格的にコンバートされた外野手としても、難しい打球を素早い判断でキャッチするなど、“長打も打てる俊足外野手”として、現在猛アピール中だ。
「いい感じですよ」と、昨年秋の奄美キャンプの後から、「バットを肩の位置まで下ろし、素直にボールの軌道に入る」新フォームに取り組み、「マイナーチェンジを繰り返しながらも、しっくりきてます」と充実感を漂わせた笑顔を見せる。
キャンプの序盤に怪我をして出遅れてしまったが、必死にリハビリに励むと驚異の回復力を見せ、今では「痛みはありません」と、万全の状態まで整えてきた。
現状ベイスターズの一軍外野陣は、レフトは新キャプテン佐野恵太、ライトは新外国人スラッガー、タイラー・オースティンで決定だが、センターは筆頭候補だった神里和毅の調子が上がらず、梶谷隆幸、乙坂智、桑原将志、楠本泰史らが熾烈なレギュラー争いを繰り広げている。
そのポジション奪取に向けて、「現状決まってないですよね。(誰がポジションに入るか)フラフラしている状況なので、もちろん狙ってますよ!」と目をギラつかせた。新型コロナウイルスの影響で、プロ野球開幕の延期も好材料。
ルーキーイヤーは開幕一軍で輝いたスピードスターが、ラミレス監督も思案中のセンターの座をターゲットに定めた。大外一気の大まくりで周囲をあっと言わせる可能性は、決して背番号の“00”ではない。
- 30 :風吹けば名無し:2020/03/24(火) 03:25:02 ID:/sBL9N03M.net
- >>29
別にそいつらが固定なのは構わないけどその後ろが倉本だからな
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