アストロズのブレグマンら、地域に非常食を寄付

風吹けば名無し

アストロズのアレックス・ブレグマン内野手が、ヒューストンのフードバンクに非常食の詰め合わせ1000箱を寄付したことを明かした。
新型コロナウイルスの拡大が懸念されるなか、隔離を余儀なくされた場合に予備の食料を確保する余裕のない人々に向けたもので、アストロズの同僚もこれに続いている。15日、MLB公式サイトが伝えた。

ヒューストンのフードバンクによれば、1箱で28食分がまかなえるとのこと。ブレグマンはツイッターで「僕らが協力することで、ヒューストン・フードセンターが非常食を準備できる。
それで地域の生徒とその家族が今後28食分の心配をしなくて済むようになる。地域を助けるため、僕に加わってほしい。どんなに小さな支援でもありがたいよ！」と呼びかけた。

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202003160000182.html