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【糸魚川】高3JK野球部マネージャー急死、母と兄も同じ病気で亡くなっていた

1 :風吹けば名無し:2018/12/21(金) 15:46:55.85 ID:+xcYsOgx0.net
糸魚川高校野球部のマネジャー、水島奈摘さんが10月8日、心不全で亡くなった。18歳だった。

同じく心不全で2006年に次兄の樹人(みきと)君(当時9)、13年には母の正江さん(当時48)を亡くしていた。

プロ野球BCリーグは1日、3人を「お参りする会」を開き、遺族や地元の友人、BCリーグのファンが集った。

「にぎやかになってきたね」。BCリーグの村山哲二代表がほほえんだ。水島家が同居していた親戚宅の仏間は15人ほどでいっぱいに。次々に訪れる訪問客が思い出にふけった。

 糸魚川高校野球部の前主将、黒山賢さん(18)は「奈摘は明るくてめちゃくちゃ元気。チームにとって欠かせないメンバーだった」と話す。

夏の新潟大会ではベンチから「打て」「ここからだ」と声を張り上げ、選手を後押しした。亡くなったあと行われた3年生の送別試合では、写真の中で笑顔を見せる奈摘さんが再びベンチから見守った。黒山さんは言う。
「これからも野球に関わりたい。奈摘たちのためにも――」

 水島家は3人きょうだい。
一番上の兄、修斗(しゅうと)さん(25)が地元の少年野球チームに入り、下の2人も続いた。

修斗さんは「樹人はすばしっこくて、無邪気な子だった」と話す。体は同学年の子どもより一回り小さかったが、自慢の俊足を生かす二塁手として活躍した。

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