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アパマン社長「日本は休みが多すぎます。年に3日あれば十分ではないでしょうか」

1 :風吹けば名無し:2018/12/21(金) 07:59:39.29 ID:KTKPZ8pDd.net
http://kigyoka.com/news/magazine/magazine_20170420_9.html

大村が不動産業の扉を開いたのは、中学生の時である。
元々子供の頃から不動産に興味を抱いていた大村は、中学校2年生の頃に建築現場に顔を出しては手伝っていた。
大村の父親は「会社で働いて、働いて、後は見事倒れてそこで死になさい」と指導していた。
「仕事をしてそこで死ぬのが当たり前だと言っていました。
たまに『倒れるまで働いたか』と聞かれて、『倒れていない』と答えるとひっぱたかれました。
昔の仕事は身の危険になることが多かったので、それを考えると今のビジネスは優しいものです」

 大村が出社するのは朝5時だ。
東京駅前の本社までは自宅から徒歩1分のため、目覚めてから20分後には会社の席に座っている。
まずメールのチェックを済ませると、約20年続けている会社周辺の掃除を始める。
5年前、ある情報誌から日本で一番働く社長ランキングという紹介があった時、上位の日本電産社長の永守重信、
CoCo壱番屋創業者の宗次徳二を抑えて1位に選ばれたのが大村だった。

 8時になると仕事の手を一旦休ませ、近くのトレーニングセンターでジョギングを行う。
トレーニングが終われば、シャワーを浴びて、朝ごはんを食べ、また始業時間の9時から仕事する。
出張も多く、毎月のスケジュールの3分の2は全国を飛び回っている。「昨日は朝早くから仕事をして、お昼に飛行機へ飛び乗り、
1時から6時まで勉強会を行い、その後親睦会に参加してきました。
帰ってきたのは夜ですが、ジョギングや仕事をしてから寝る感じですね。
土日も関係ありません。若い頃は大体4時間睡眠ですが、最近は5時間寝ています。
といいながら、今週はほとんど2時間しか寝ていません。
社員に強要してはいけませんが、少なくても経営陣は一身を捨てて仕事をしなければなりません。最低18時間働くのが、経営者としては普通だと思います。
日本は休みが多すぎます。年に3日あれば十分ではないでしょうか」と大村は笑顔で話す。

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