2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

立憲「モリカケ問題、安倍の疑惑がー」⇛立憲「吉田?知見がない知見がない知見がー」

2 :風吹けば名無し:2018/09/07(金) 08:40:56.11 ID:x8UVJBLWd.net
>>1続き
この問題をめぐっては、福山哲郎幹事長も8月21日の記者会見で問われ、同様にはぐらかしている。

 「大手のメディア、報道機関に実名が挙がってもいない状況で、出所不明のいろいろなところに、私が質問に答えるのは適切ではない」

立憲民主党は安倍晋三政権に対しては「モリ・カケ」問題などであることないこと厳しく追及し、明確な根拠も示さずに相手を嘘つき呼ばわりまでして非難してきた。
首相には、やっていないことを証明する「悪魔の証明」を求め、記憶にないことは思い出せと迫り、すべてを把握していないはずはないと決めつけていた。
それが、自党のことになると、きちんと説明するどころか「知らない」「答えられない」で逃げる。
他人に厳しく自分に甘い傲慢な体質は、旧民主党時代から変わっていない。

あきれながらそう思っていたところ、党最高顧問の菅直人元首相が今月1日の自身のブログに、こんなタイトルを付けていたので驚いた。

 「立憲民主党が傲慢に見えるのは誤解です」

中身を読むと「元の仲間の属する政党との合流協議に参加しないのは−」と説明する内容であり、日頃の姿勢や態度に関する釈明ではなかった。
ただ、菅氏ですら、自分たちが傲慢だとみられていることに気付いていることは伝わった。

また、ブログにはこうも記されていた。
「立憲民主党が政権を目指す政党になれるかどうかはより立憲民主党を生み出した多くの草の根の国民の支持が拡大できるかどうかにかかっている」

分かりにくい文章だが、政権党を目指し、支持拡大を図りたいということは理解できる。ただ現実はというと、読売新聞の直近の世論調査では、立憲民主党の支持率は4%と低迷し、自民党(40%)の10分の1にとどまっている。

枝野氏はおそらく、有権者の期待や関心事、動向にも知見がないので、ついつい傲慢に振る舞ってしまうのだろう。
せめて記者会見での木で鼻をくくったような態度は改め、もう少し知見を広げる努力をしないと、これ以上、支持が集まるとは考えにくい。(論説委員兼政治部編集委員)
おしまい

総レス数 199
44 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200