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【閲覧注意】死刑執行の現実が非道すぎる

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/(8段):2016/07/18(月) 13:34:03.50 .net
死刑執行当日の流れ
本人に死刑の執行を通達するのは、当日の午前9時である。
処遇部門の刑務官と警備隊の数名が独房の扉を開け、本人に死刑の執行を通達する。この時、何かをやりかけていたとしても、片付けも、荷物の整理も許されず、そのまま刑場へ連れて行かれる。そして10時には処刑される。
予告なしで、執行の1時間前にいきなり通達というこの方法は、死刑廃止論者から「非人道的だ」との批判が強い。だが昔からこうだったというわけではなく、昭和40年代までは、前日か2日前には執行を伝えていた。
自分の死刑の日取りを聞いた受刑者は、執行までに肉親と合わせてもらったり他の死刑囚と話をしたり、遺書を書いたり好きなものを食べたりなど、最後の人生を過ごし、刑場へと向かっていた。
しかし昭和50年(1975年)、福岡拘置所で、翌日の死刑執行通達された受刑者が、カミソリ自殺をするという事件が起きた。拘置所の責任問題として大変な事態に発展し、この事件を契機として、執行を告げるのは当日の朝という慣例が全国的に定着していった。
午前9時が死刑囚たちの恐怖の時間帯であって、この時間帯に館内に足音が聞こえてくるとすさまじい緊張状態となり、耳をすまして足音の行く先を伺う。
ある刑務官は、たまたま別の用事で朝、独房の扉を開けたところ、中にいた死刑囚が恐怖に引きつった顔でブルブルと震え、失禁していたのを見たという。
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