高木「おちんぽジョイナス～小田幸平引退～」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

「どうして解雇！悲しい最期！納屋橋付近で淫らなNight！結局おいらもいらない子！」
戦力外通告を受けた小田のライムが事務所に響き渡った。
例の老人がいたら「小田、そうだ。君はいらない」と無慈悲かつ理不尽に切り捨てられていただろう。
しかしGM率いる背広組は、冷静に、そして論理的に小田の選手としての価値の一切を否定した。
「お前には1億円の価値がある」そう言ってくれた人からの戦力外通告だ。
どっかの馬のように「痴呆采配と違って落合さんの非情采配は最高だ(ﾋﾋｰﾝ」と浮かれる余裕はもはやない。
神様が俺たちを祝福してくれないと知ったとき、それでもあいつは神を信じ続けられるのだろうか？
今思えば、結局手のひらを返した神様と違ってあの老害はいつも俺のことを拒絶してくれた。
どんなに素晴らしいラップを披露しても、絶対「小田、君はいい」と足蹴にしてくれた。
一貫した姿勢で俺を見続けてくれたのはあの人だけじゃないのか…そう思うなんて俺も耄碌。羽柴の家臣は蜂須賀小六。
こうして小田は引退を決意した。そしてGM。あなたも成績不振の責任をとって今すぐ辞任の決意をするべきだ(ｶﾞｯﾂﾎﾟ