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理研、万能細胞を短期で作製 iPS細胞より簡単に
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/12/29(月) 12:41:35.44 ID:Zget1uYGNIKU.net
- http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2901L_Z20C14A1MM8000/
理化学研究所などは29日、様々な臓器や組織の細胞に成長する新たな「万能細胞」を作製することにマウスで成功した
と発表した。成果は30日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。iPS細胞よりも簡単な方法で、効率よく短期間で作製
できるという。人間の細胞でも成功すれば、病気や事故で失った機能を取り戻す再生医療への応用が期待される。
成功したのは理研の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーらで、米ハーバード大学や山梨大学との成果。
iPS細胞は複数種類の遺伝子を組み込んで作る。小保方リーダーらは、マウスの細胞を弱い酸性の溶液に入れて
刺激を与えることにより、様々な組織や臓器の細胞に育つ能力を引き出した。「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得」の
英語の頭文字からSTAP(スタップ)細胞と名づけた。
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